コーヒーが好きです。それは紅茶があまり好きではないからです。アールグレイのあくっぽい感じとかが苦手です。
コーヒーが好きとは言っても、別にこだわりがあるわけではないです。どういう豆がどういう味がするかなんて何も分かりません。家で飲む時はuccドリップパックを使うことが多いです。手軽に飲めるので一日に味もわからず喉乾いたら飲む感じで5〜6杯ガバガバ飲んでます。体に悪そう。水分補給にはなってないと思うけど。カフェインだし。
それで最近、もう少し丁寧な暮らしをしてみたいわねぇと思い立ち、ドリップコーヒーの一式の機械を買ってみました。
カリタのお手頃入門編みたいなやつですね。豆はデビュー記念として奮発して近所の美味しいコーヒー屋さんで100gあたり700円のやつを買ってきました。黒毛和牛より高いですね。
まあ、日頃から美味しいコーヒーを飲むぞ!みたいなつもりはなくて、たまーにゆったりする用に買ったので別にいいでしょう。喫茶店でコーヒー飲むのに比べたら安いですし。コーヒーってものは高級品ですね。
さて、いざミルを挽いてみると、思いのほか疲れる。ペーパードリップなので中細挽きくらいでいいのかなあとやってみたけどめちゃくちゃ疲れる。エスプレッソ用に細挽きとかを手動ミルで挽いてる人はマッチョマンでしょうね。
抽出。初めてなのでまじめに量ってますが、多分そのうち手を抜き始めます。
実飲。今までも繰り返し言うように、僕は味覚が繊細な人間ではないのでよくわかりませんが、美味しい気がします。匂いに関してはわかりやすく香りが立ちやすいのを感じます。
結論としてはやっぱり週に一回くらいのんびりする趣味としてドヤ顔楽しむのがちょうど良さそうですね。
次回 スティール・ボール・ラン