昨日は失礼しました。
これって紫のヒヤシンスの花言葉が「許しを乞う」だからという高等ギャグって本当？
ずっと麻雀をしていました。
結果から言えばボロ負けですよ。ボロ負け。
まあそんなに強くないとは思っていましたけどここまで負けちゃうと自分の麻雀の打ち方について反省すべきですね。
麻雀というものはアガるゲームであり、オリるゲームです。どちらが欠けても強くはなれません。自分に欠けてるのはどちらなのでしょうか。
アガることに関しては自分は鳴き麻雀よりか門前で進めようとするタイプです。わりかし堅実に打ってるつもりではいるんですけど、配牌で字牌が多かったりバラバラだったりすると鳴きで手を進めるよりも国士とか七対子みたいな進めづらい役を目指してもちろんアガれずみたいなことも多いですね。あとは染め手が好きなのでそれが河でバレバレだったりもするのかもしれませんね。あとは6.8.9を持ってる時にチャンタ目指してるとかじゃなければ9を切るべきなんでしょうけどカンチャンの見た目が嫌いなのか6を切って89のペンチャンを選んじゃうことがしばしばあるんですよね。そういう小さいミスの積み重ねでしょうか。
オリに関してはかなりガバガバな自覚がありますね。全く気にしないということはないんですけど、よほど自分のシャンテンが進んでいなければちょっと自分の手も進めたくなっちゃいます。現物の安牌を抱えてるのにそれは使いたいからと「端っこなら当たらないでしょ」「スジなら当たらないでしょ」「字牌なら当たらないでしょ」みたいな都合の良い妄想をして振り込むことがしばしばですね。あとはリーチされたりとか2.3回鳴いてるみたいな「これは聴牌してるでしょ」みたいな状況にならないと警戒しないんですよ。どんなに河からして萬子で染めてるのがバレバレでも「でも鳴いてないしリーチもしてないからまだいけるでしょ」って萬子を捨ててダマの清一色直撃みたいなのも多いです。
結局麻雀は失点を抑えるべきゲームなんですよね。精進したいものです。
次回 未定
