ボカロはそんなに聴かないけどピノキオピーはそこそこ聴いてます。
自分はウケ狙いをする人生をこれまで送ってきましたし、これからも送っていく予定です。
ウケ狙いにも色々ありますが、大きく2種類に分けられると思います。勢いに任せた突発的ウケ狙いと、会話の中で起こす文脈的ウケ狙いです。
もちろん後者の方がウィットに富んでるというか芸がありますしハマったときの爆発力がありますが、相手にネタが伝わってる必要があるとかツッコミ役に回ってくれる人がその中に必要とか障害がいくつかあります。自分は高校の時の友達に自分のウケ狙いを余すことなく拾ってくれる子がいたので安心して楽しめましたね。ただ、上記のような条件を満たしてない場合ボケが野球寿限無の野球のところだけのナイツ塙になったり、ツッコんでくれる人も調子が悪い時のナイツ土屋みたいになってしまうのでリスクも大きいですね。
そこで突発的ウケ狙いが簡単なんですけど、これはやっぱり出来るだけ撃ちたくないですね。シンプルにウケ狙いの矜持に反するのもあるんですけど基本的に単発なんですよね。たまに一度ウケたことをやり続ける人がいてめちゃくちゃ寒いように、ウィットに富まない突発的ウケ狙いは2回目以降は絶対に撃ってはいけないんです。突発的に下ネタを叫んだりするのもこれに近いですね。クラスメイトにいました。
そして突発的ウケ狙いの事例として頻出なものに待ち合わせ時の持ち物や服装のモノボケというものがあります。自分も待ち合わせの時にマスクにサングラスでいたりとか、ゆたぼんのコスプレで待ってたりとかよくしました。服装ボケに恥じらいを持つようになってからも持ち物ウケ狙いは狙いどころです。特に、誰かにものを渡すとか貸す約束をした待ち合わせの時にはやりやすいです。「はいこれ」って言いながら突端なものを渡せばいいので。
まあウケ狙いというのは場を盛り上げたいとかではなく、自分が気持ちよくなりたいためのものなのでこれからもほどほどに楽しんでいきましょう。
次回 未定。
