メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第二百四十三話 都合いい男

f:id:fukkareen:20210824150833j:image

これ、梅小鉢だと思ってたけど違う人たちだった。

 

昨日は9時17時でバイトでした。公務員かな?

普段シフトを支えてる留学生がやめ、陽キャたちはヤリサーのヤリ合宿で忙しいのか全然シフトが埋まらないと社員が嘆いてたので「どこでも大丈夫」と出したらこのシフト。どこでもいいだけであっていくらでもいいわけじゃないのよ。陽集団め。普段大量にシフトを入れて稼いで夏休みになったら遊び呆けるなんて正しい青春して隠の者に劣等感を与えるだけでなくシフトの皺寄せまでしてくるとは。

 

こういうことを続けると社員共に「こいつは都合いいな」と思われてしまうので、ガッツリバイト入って稼ぎたい人はちょうどいいですけど僕みたいに「いや暇な時間に入って遊ぶ金欲しさにやってるだけだが?」みたいな人からしたら極力避けたいものです。そもそも、自分はかなり飽き性なので長時間やってるとかなりのポンコツになり、店側としてもデメリットだと思います。昨日とかも器具のネジを締めるときにずっと反時計回りに回して「?、締まらないな。」って1分くらいやってました。

 

人の良心に漬け込むというのは短期的には楽でも長期的には絶対にいい結果にならないと思います。僕も二度とそういう気前のいいシフトを提出する気はないので。

脳死のファストフードバイトでもこんなのなので、心底教育系バイトにつかなくてよかったなと思います。同期がほとんど教育系バイトなので劣等感がないわけではないですけど。マウントを取られそうになったら「じゃあ奢ってよ」というようにすると友達が減ります。気をつけよう!

 

次回 未定。