第二百六十話 好感は全てに先立つ

好き嫌いというものは先行し、後から理由がついてくるものです。

このキャラ、メイドラゴンのジョージーですが自分は「喋り方とかあんま好きじゃねえなあ」と苦手寄りのキャラでした。

ただこのジョージーの声優をしている後藤邑子さん、

絶望先生の小節あびるを務めてる方なんですね。

小節あびるは絶望先生の中ではもちろん。自分の二次元遍歴の中でもかなりの推しキャラです。可愛ンだわ。

そしてその絶望先生を履修してのメイドラゴンSを見てみると、ジョージーがやたら可愛く見える。メイドラだとエルマが一番好きなので推し変というほどではないですが少なくとも喋り方の嫌悪感は全くなくなりました。

キャラを声優という要素で見るようになると好きになるキャラが増えますね。もっともそういう推し方をすると嫌いになるリスクもあるんですけどね。ごちそうさんとか大好きな朝ドラだったのに今見たら西門さんを好きにはなれないと思います。最も、再放送もかなり難しそうだけど。

次回　未定。