本棚というものは本を保管する場所であると同時に本を殺す場所でもあります。
特に、奥行きのある本棚というものはその傾向が強いです。漫画本なんかは二冊分の奥行きがあるので収納スペースを殺すか、本を奥に追いやるかの二択です。自分はかなりの紙媒体派なので前者の選択肢はとりえないんですけど、奥に追いやった本というのは死んじゃうんですよね。気軽に手に取って読めなくなります。
なので自分は本棚の背面ぶち抜いて部屋を仕切るように設置して両面から本を入れてます。まあこれだと本棚の強度が著しく低下するので地震とか来たら瓦解するのかもしれない。
あと、巻数ある漫画とかだと結局背面送りになったりします。
それでも最近収納が足りなくなってきたのでカラーボックスも背面ぶち抜きしました。
一番下の段は気持ち程度の強度維持と普通にカラーボックスとして使ってるので残しましたけど。これでまたしばらくは本の収納を気にしなくていいですかね。
まあ「よし!収納増えた!本買おう!」ってNieRの資料集とか買っちゃったんですけど。
次回 未定。