ここ数週間NTRに関する話題を散見しましたね。
なんでかねぇ?
三峯神社はクッソ山の上にあるので車の免許取り立てでアタックするのはやめよう!(経験談)
そろそろオタクも飽きてきてそうだしネタにしてもいいでしょ。
NTRとBSSの好みの違いとかガチで無理な人がキレ散らかしてたりとかなかなか面白かったですね。
まあそういうものを積極的に好きな人は一つの強めなフェチシズムというか、そこを考察してもどうしようもないんですけどNTRネタがガチで無理な人ってやっぱり実体験にあったりするんでしょうか。
自分はマゾヒストというか、いつもとはいかないまでも作品を読んで鬱になりたいときが結構あるのでそこそこ嗜む方なんですけど、NTRよりもBSSの方が好きなんです。それはやっぱりBSSの方が実体験とリンクさせやすいからだと思うんですよね。NTR、特に明確な悪意が存在するやつは「そんな奴おらんやろ…」と冷めた目で見てしまうのかもしれません。ただ、実際に起こってはいるわけですしNTRが「地雷です!」とかじゃなくてガチの拒絶反応を示す人は実際にそういう被害にあった過去があるとかなのではないでしょうか。反対に必要以上にNTR作品に興奮する人もそういうことがあった人なのではないでしょうか。
漫画家の藤本タツキ氏もよくマゾヒストであると言われていますが学生時代に高圧的な女の子に自転車をひっくり返されて興奮したエピソードとかありますし、きっかけになるのかブーストになるのかは分かりませんが、実体験がフェチシズムに影響を与えることもあるはずです。
つまり、今回の一件で大きな傷を負ったヲタクくんが大量にいる中、マゾ的な興奮に目覚めてしまった人も一定数いるはずです。そう思わないと悪いことしかなさすぎてやっていられないので。
次回 未定。