メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第三百四十八話 加湿なき暖房を許すな

この時期は施設の暖房と外気の寒さの板挟みで服を温度調節できるようやたら着こまなきゃいけないのが辛いですね。まあ、夏場は「クーラー寒いって言ってるやつは自分の寒がりを自覚してカーディガンくらい持ち歩けよ!!!」とキレ散らかしてるので一応真冬でも本気になればTシャツ一枚になれるようにはしています。もしTシャツ一枚になってもなお暑い暖房設定だったらカーネイジが始まりますけど。

しかし暖房というのは換気、加湿が重要なので冷房ほど「冷やせば冷やすほどいい!」というわけにはいきません。締め切って暖房して酸素濃度低下とか空気の乾燥は体調にも影響するくらい悪いものです。

自分は強いので少しくらいそんなことあっても元気ですが、許せないのが乾燥暖房時の頭皮の痒さです。

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これはトウヒ。

寒い中歩いてきて少し体がほてった状態で乾燥暖房ガンガン部屋に入った時の狂いそうなほどの頭皮の痒さ。アレは一体どうすればいいのでしょうか。自分はそもそもがフケ体質なので薬用のそこそこ強いシャンプーを使っています。

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こいつです。やっぱり皮脂を落としすぎて乾燥してるとかあるんですかね。な〜にが「フケ・痒みをふせぐ」だ。ということでここに二つの仮説が誕生しました。まず一つ目が「シャンプーしすぎ」ですね。というわけで今はシャンプーを大体2日にいっぺんにしてみています。といっても引きこもってた日とか全然汗かかなかった日にシャンプーしないでただお湯で流しているだけで、バイトとか運動して汗かいたあとははちゃめちゃにシャンプーガシガシしてます。AVで性知識身につけた童貞のように。

二つ目の仮説が「オタクくんさぁ…リンスもしなよw」説です。自分はこの年までリンスのことを「泡立たないシャンプーの劣化版」「シャンプーのパチモン」と思っていましたがもしかしてこいつは重要キャラなのではないかという仮説を立てました。

まあリンスくんは現状のシャンプー頻度下げを続けてみてからですかね。ちなみにシャンプー頻度下げの実験目的は「痒くなくなるか」ではなく「臭いと思われるか」です。

 

次回 未定。