展開がはちゃめちゃでしたが面白かったですね。感動シーン多めでした。
野原一家が戦うシーンって定番ですけどギャグでいえば焼肉ロードにはなかなか勝てないなと思いますね。
ガチ戦闘だとアッパレの井尻又兵衛vs真柄太郎左衛門の殺陣とかジャングルのアクション仮面vsパラダイスキングの戦闘シーンが何回見てもかっこいいですよね。普通に「クレヨンしんちゃんにしては」とかではなく戦闘の臨場感がすごいんですよ。
話を戻すと、作品は良かったんですが今日観に行くことなかったです。プレミ。
今日ってゴールデンウィーク初日だったんですね。普通に授業動画が更新されてて気づきませんでした。
国立大学が国民の祝日に授業やるなよ。
ゴールデンウィークって映画業界用語発と言われてるほどみんな映画見るんですよね、クレヨンしんちゃんとコナンもやってるし映画館は子供で溢れかえっていました。
ただでさえロビーが混んでるのに清掃が遅れてるとかで上映開始の3分前とかに開場だったので不機嫌な親子がいっぱいで怖かったです。
いざ着席すると視界一杯のキッズたち。自分の両隣も親子連れでしたが何故か僕の両隣はお父さんでした。
僕は幼児の横に置くには不安なビジュアルらしいです。懸命な判断だと思う。
まあそういう客層だったのでキッズたちは映画の間もずっとしゃべってるし意味わかんないくらいトイレ離席が発生してたんですけど、まあそれは仕方ないでしょう。
ただ、「どうせ子供向けでこの客層だし」と大人同士で喋ってたりスマホいじってた親は許さない。
俺は成人単身男性なのに真面目にクレヨンしんちゃん観にきてるんだから。
ただまあ自分は最近のクレヨンしんちゃんを観てる時に「いくらなんでもギャグが子供向けすぎるだろ。子供騙しを子供は察知してうんたらかんたら……」とか思っていたし、今回も「まあギャグはやっぱり子供向けだな〜」とか考えていたんですが、普通に序盤のギャグパートで爆笑が起こっていたので普通に自分がひねていただけらしいです。そこの認識のズレを確認できたのは良かったですね。
しんのすけがスイカを早食いするだけで「はやっ!」って笑いが起きていました。
ただ上映が始まる時に照明が落ちただけでも「くらっ!夜になった!」ってはしゃいでいたのでギャグセンスとかじゃないのかも
上映終了後、トイレを我慢させてた子供をトイレに担ぎ込む親やとにかく早く外に出たいキッズたちで混んでいたので自分は最後の方に退席したんですが、そこで一つの伏線回収がありました。
子供たち、ポップコーンを死ぬほどこぼす。
床が本当にポップコーンだらけなんですよ。「この席の人半分くらいこぼしてないか?」みたいな席がざらにあります。開場時間が遅かったのはそのせいだったんですね。
ところで今日はharmoeの新曲のティザースポットムービーが公開されましたね。プレミア公開。
みよう!
次回 未定。