メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第四百八十五話 よかった……

世の中には、嘘が濃厚でも騙される前提で動かなきゃいけないことがあります。

ワンピースできちんと知ってる数少ないエピソード

 

 

インターネットで匿名の求愛をされたときとかね。

 

やめとけやめとけ!あいつは付き合いが悪いんだ!

冷静に考えて、自分は自分のプライベートを切り売りして承認欲求を満たす悲しきモンスターなのでネタ枠で好ましく思うならまだしも、恋愛感情を抱かれるような振る舞いを自分は一切していないのでおかしな話といえば、おかしな話です。

だってこれだぜ?

それを匿名サービスで投げられているので、疑わしいポイントを探せばきりがないです。

きっと、しっぽを振ってキャンキャンしたらスクショされて「自称ブロガーをヲタクさん、嘘告白を本気にしてしまう」とトゥギャられてしまうことでしょう。

 

だからどうした。

逆に考えるんだ、あげちゃってもいいさ。と

自分は小学生のころ、いじめられていたわけではないし何ならそこそこ陽キャグループのなかにはいましたが、カースト上位というよりはいじられたりする立場の人間でした。でも今考えると下駄箱で靴は着かえてるときに上履きをグラウンドに「お~いw」って投げられるのはいじめかもしれないですね。

話を戻すと、陽キャグルの中の当時好きだった女の子からラブレターをもらったわけです。僕はウキウキだったわけですが後日、めちゃくちゃ煽られました。

 

その時、僕は誓いました。自分はこれからはどんなに嘘くさい求愛も真摯にこたえようと。

もし万が一、億が一にも本気だった場合、それを「嘘乙wwww」で片付けられたら当時の僕以上に傷つくことでしょう。

 

 

まあ、対応の時の問題で普通に人間不信なので、元カノと付き合い始めたときも1か月くらいは「いつネタバラシが来てもいいように心構えはしておこう」と思っていましたからね。

 

 

そもそもこんな言い訳みたいな日記のネタにされている時点で何が真摯じゃい!

 

次回 未定。