harmoeのライブアーカイブを見続ける日々。
自分は道を歩くとき、人よりもきょろきょろしているらしいです。
実際、道を歩いてるときにいろいろなところを見るのは好きなのでそうなんだと思います。
ちなみに、きょろきょろしているので割と気が付きやすい人間だと思いますが気づいてもアクションを起こさない人間でもあるので僕が「え?あ~ごめん。気づかなかったわ」みたいなことを言っている場合、気が付いたけど何もしなかったことをごまかしていることが多いです。
話を戻すと、自分は特に下のほうを見ていることが多いです。道に落ちてるものとかよく見ていますね。
そして、道に落ちているもので特に面白いのが他人の吐瀉物と動物の亡骸ですね。
一個目の吐瀉物に関して、そりゃ目の前で嘔吐されたりするのは嫌いですが歩いていて道に吐瀉物が落ちてるとちょっと観察したりします。
何食べたんだろうと気になってみちゃうんですよね。やっぱり麺類率が高い印象です。
まあ、麺類の吐瀉物は吐瀉物ではなくカップ麺をこぼしたもののときもあるのでバイアスかかっているかもしれませんが。
コロナ前の年末年始の駅前とかは吐瀉物まみれで面白かったですよね。
駅前の大量の吐瀉物を大量の鳩がついばんでいた時はなんともいえない悲しい気持ちになりました。
そして二個目の動物の亡骸です。
別にグロで好きとかではないし普通にかわいそうだなとは思うし、写真を撮るのもなんだか冒涜的な気がしてやりません。
ただ、なんとなく「ほう……」と思ってまじまじと観察しちゃうんですよね。
地元の汚めの飲食店が並ぶ道だとよくネズミが横たわっています。
たいていは店の人とか大通りだと行政が始末したりするので一期一会だと思うんですけど、前に一度ネズミの亡骸を見つけたときは路地だったので誰にも始末されずに、そこを通るたびに朽ちていく亡骸を観察して最後には骨になっていました。その後なぜかいなくなっていましたけどね。
ほかにも半分が白骨化した猫の亡骸を見かけたときは衝撃的でしたね。
自分はイルカとか犬を食べる文化を「かわいいのに」「賢い生き物なのに」と言って批判するような愛玩動物と家畜動物の命を傾斜して扱う人間が嫌いなのですが、いざ目前にすると猫や犬の亡骸は虫や鳥、ネズミと比べても衝撃が大きいものですね。
先日見かけて衝撃的だったのが鳥、多分メジロとかだと思いますがその首から上がなくなってる亡骸が落ちていて、その頭があるべき部分に赤い大きな花(時期的にタチアオイ)があって、アリがたかっていました。
その不気味ながらも完成された構図がすごくよかったんですよね。
どうも既視感があったんですけどチェンソーマン63話の地獄の悪魔召喚シーンの絵に似た美しさがありました。
その時はスマホ持っていませんでしたがこの時ばかりは写真撮りたいなと思いました。
なんか、今回の内容は
俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
みたいな内容でしたね。グロ耐性とかよりもそこの中二感のきつさがあったらごめんなさいね。
it’a true wolrd. 狂ってる?それ、誉め言葉ね。
次回 未定。