ぼっち・ざ・ろっく、覇権アニメ。
チェンソーマン一強かと思われた今季ですがぼざろが強すぎる。
一応説明すると陰キャだけどギター技術があるぼっちちゃん(左上)が虹夏ちゃん(右上)、リョウ先輩(左下)、喜多ちゃん(右下)と結束バンドを組んで頑張る話です。説明終わり。
ぼざろの覇権の所以の一つに、アニメ改変があると思います。当然原作の良さもありますが、アニメ化にあたっての改変が上手くはまってる感じありますね。脚本はNHKドラマ、恋せぬふたりと同じ人です。
アニメ化における1番大きな改変は虹夏ちゃんだと思います。虹夏ちゃんが圧倒的にママキャラになってるし、ぼ虹推しすぎるだろ。
8話ラストとかすげえ改変ですよね。これ個人的には好きなんですけど、原作至上主義者とかは受け入れ難かったりするんですかね?
— shudodo (@shudow_) 2022年11月15日
すみません。急に阿仁マタギが出てきてびっくりしましたよね。
自分は原作をせいぜい2巻くらいまでしか読んでないので、その範囲で知ったような話をするのは少し申し訳ないんですが(アニメイト通販でまとめ買いしたのに2週間くらい取り寄せ待ち)、原作って虹夏ちゃんよりも、喜多ちゃんとの絡みの方が濃く描かれてる気がします。
原作漫画とアニメ、どちらも公式なのにそれぞれ推しカプが違うような気がします。南北朝時代みたい。
個人的にぼ喜多推しです。
ぼ喜多、ゆるゆりのちなあかを感じるんですよね。
喜多ちゃんはリョウ先輩にあこがれてギターも弾けないのに弾けると嘘をついて結束バンドに加入し逃げたのち、ぼっちちゃんに連れられて再加入します。
ゆるゆりのちなつも、結衣が好きで暴走するキャラなんですが、結構空回りだったり、結衣は別件の強すぎるカプがあるので、ちなつが絡むカップリングは結衣よりもあかりのほうが有力です(個人の感想)。
ちなつも喜多ちゃんも、結衣先輩、リョウ先輩に対するあこがれが強いんですが、その憧れは幻想的なところから始まっていて、むしろ同級生のあかりやぼっちちゃんとの等身大ないちゃつきがいいんですね。
ちなみにゆるゆりでは結衣が、
ぼっち・ざ・ろっくでは星歌さんが好きです。
みなさんも、ゆるゆりやぼっち・ざ・ろっくを見て。脳を守りましょう。
「長門は俺の嫁」と胸を張って言えていたオタクたちはもういないんだ
— かる坊 (@Calc0605) 2022年11月27日
今のオタクは「虹夏ちゃん彼氏概念」という完全な妄想に取り憑かれて勝手に殺されるやつしかいない
自分に自信がなさすぎて創作物に対してまで謎の予防線を張ってしまう悲しい生き物に成り下がってしまった
禁止カード。
次回 未定。