dirty deeds done dirt cheap.
よく、聞くだけ背筋がぞくぞくするような痛い話ってありますよね。
爪に関するケガってそれの典型例だと思います。
カイジとかでも作中で指の切断や鼓膜破壊などの数多くの拷問が行われていましたが、爪のマニキュアが一番「やめてやめて!痛い!」って読んでいてなりましたね。
他にも爪が割れた話、爪がはがれた話なんかも人から聞くとやめて~ってなります。
なんでかを考えると、経験があったり、想像しやすい痛みなんでしょうね。
他の拷問は経験がなさ過ぎて他人事なので画面の向こうの話として処理できるんですけど、爪は本当に辛い。「死刑に至る病」でも冒頭の拷問シーンで爪をはがしてたりめっちゃきつかったです。
なんでこういう話を急にしているかというと、今日やったんですわ。
バイト先にて。
ぼく「あ。この伝票捨てちゃお」
伝票「さくっ(笑)」
ぼく「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(無音)」
いやマジで、血とか全然出ていないのに半日経った今でもかなり痛いです。
爪伸ばしてる人がひっかけてはがれた話を小さいころに聞いて、怖くてずっと深爪なんですけど、これはこれで刺突攻撃耐性がめっちゃ下がるから危険です。
長いネイルしてる人が缶のプルタブ開けようとしてるの見るとマジで背筋ぞわぞわするので止めてください。
次回 未定。