メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第百七話 音声であることを弁えている音声作品

音声であることを弁えている音声作品が好きです。

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今回はエッチな話なので「エッチなのはいけないと思います!」っていう学級委員長はウマ娘で学級委員長のサクラバクシンオーを育成しててください。

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ここすごく可愛い。

 

自分はえっちな音声作品が好きでよく聞くんですけど、音声であることを弁えている作品と弁えていない作品があります。まず音声作品っていうと催眠音声を想像する人もいるかもしれませんが、自分は疑り深い性格が災いしてか全くかからないのであんまり聞きません。結構チャレンジしてるんですけどね。

なので自然とシチュエーション系になるわけです。シチュエーション系で弁えているものとなると指示系や淫語系が主ですね。耳舐めもギリギリ弁えていると言えなくもないです。

では弁えていない音声作品はどういうものかもいうと、声の主が自分に接触してくる時です。何だお前は?ってなります。まあ手で体を触ってくる時はそれに合わせて自分が動いたりすることもできますけど、「私も興奮してきちゃったから挿入しちゃうね♡」って時はもうマジギレです。こっちは性交渉する相手がいない虚しさを自慰行為にぶつけてるというのになぜ知りもしない快楽を想像させる時間を作るんだ。なぜ「お前は独り身だ」ということを自覚させる時間を作るのか。こういう音声作品を出すサークルは「エロい声出してればオタクくんが金払ってくれるんだからウマウマだよなww」って軽いノリで収録して収録帰りに声優とサークル主がエッチなことをしているに違いありません。

耳舐めは接触してきてますけど高品質マイクで収録したものを高品質イヤホンで聴くと本当になめられてる感覚になるのでそれはいいです。

かと言って、配信中シチュとか、電話シチュはあまりにそのままなので風俗店だけど触らないから勝手にやれ系が理想ですね。こう言うところが音声作品はマゾ向けになりがちな原因なのでしょう。

 

次回 餃子