ニーアオートマタ、終わりました。
個人的にEエンドの展開よりもDLCの「謎の招待状」のエンディングムービーの方が自分的にはかなり来ました。
amazarashiの『命にふさわしい』のミュージックビデオですね。YouTubeでも見られるので見てみてください。ニーアファンのamazarashiとのコラボとして作成され、大量の人形が破壊されていく映像がかなり衝撃的です。
アンドロイドや機械生命体が人形を慈しみ、また恐れて破壊するという構図は人類からアンドロイドに向けての感情と同じであり、ニーアオートマタの世界観にマッチしたものです。最後には破壊され続ける人形を観察し続けた機械生命体に感情が芽生えてしまい、バグとして扱われてしまうというストーリーです。
サビの「心さえなかったなら」というフレーズの繰り返しがかなりきました。昨日自分はたまたま色々ありまして自分自身、とりわけ自分の感情というものの醜悪さを痛感してメンヘラしてたところなのでかなり響いてしまいました。ポエムというものはメンヘラのためにあるので「毎日が楽しい！ラリホー！」みたいな人が「うわ寒w」となるのは当然といえば当然なんですよね。
こういう内容なので深夜に書くと沼りそうで、翌朝更新でした。
嘘。ツシマの壹岐之譚のダウンロード待ちで寝落ちしました。
次回 未定。
