定期的なエロに対する心構えの回。
たまにこういう「あと弟/息子の検索履歴w」というツイートが出回りますね。自分は小賢しい少年だったので、小さい頃家族共用のパソコンでエッチなサイトを見ようとしても履歴をきちんと消すし普通にアダルトサイトが怖いからWikipediaとかで興奮していました。
あれはあれで趣がありました。後ろめたさを抱えながらそういうことをする経験ですね。
自分の端末を持つようになってからはそのへんの緊張感が無くなっちゃいましたよね。中学のときはスマホ見られて「なんだよこの検索履歴〜w」みたいないじりもあったのできちんと消してましたけどそういういじりも無くなると無警戒になります。快適ではあるものの性の目覚めの時期にああいう体験をしたというのもまた価値あるものでした。
ただ最近、あれの追体験に近いことをしています。
我が家はU-NEXT、ネトフリ、アマプラと複数のサブスクに加入するというカモみたいな家庭なのですが、U-NEXTはアダルト作品も見放題対象になっているサービスです。
ただ、U-NEXTも子供たちがそういう作品を見てしまわないように基本的に非表示設定になっており、さらにファミリープランにおいて、子アカウントにあたる自分のアカウントはアダルト作品を見ることができません。
よって親のアカウントでログインし、非表示設定を変更して楽しみ、そのあと履歴を消して非表示設定に戻し、ログアウトするという一連の作業を他の家族が誰もログインしていなさそうな深夜にするという緊張感が楽しめます。なんとなく。
抑圧されてこその楽しみというものがありますね。もし一人暮らしして誰の目も気にする必要がなくなったらなおざりにすることはあっても今みたいに情熱とかを持ってすることはなくなるかもしれませんね。
次回 未定。
