どうも。濃厚接触生活です。
前回話した通り色々と予定が潰れたのでいじけてうだうだしてます。
いじけてる人が地面に何か書くのってなんでですかね。調べたら落語的表現とか出てきたけど。
しかしまあ母はそんな僕を見て励ましてくる訳です。
「また誰か誘って旅行にいけばいいじゃない!」
「ほら、明日雪だしもし旅行行ってたら事故って死んでたかもよ?」
と。
逆撫でもいいところですよ。
そりゃ落ち込んでる息子を励まさんとする親心はありがたいですが、自分はこういう励まし方をされると逆撫でされてるなぁと思っちゃうタイプです。励ましには上の二つのように「次がある」という未来志向タイプと「ダメになってよかった」という正当化、はたまた神の啓示ととるタイプの二通りがあります。
どちらも「いや落ち込ませてくれや」という不満点は共通していますが、未来志向タイプは諦めさせてくれない嫌さがありますね。今回の件はそれの典型で、自分はびっくりするくらい人を誘ってレジャーを企画するのが苦手なので「出来ないこと知ってるでしょ…」と毒吐きそうになりましたよ。
逆に正当化タイプは普通に「なんだお前」という意味わからなさが大きいです。何俺のマイナスをチャラにしようとしているんだという感じです。母も濃厚接触者になってしまった側なのでまだいいですが、こういうのを迷惑をかけた側の人が言ってくると本当に腹が立ちますよね。信じられないことに意外といるので。
今回はいじけてる側のわがままを発信していることに加え、励ます側になった時の戒めでもあります。身近にいじけてる人がいたら正直そっとしとくのがお互いの為です。なげるポジティブな球も全てネガティブに、時には逆ギレの暴投が返ってくるのでお互いのためになりません。
次回 未定。