メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第三百三十三話 世界のナベアツ

祝333話。

こんなのナベアツの話をしないで何の話をするというのか。

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しかしまあ当然世界のナベアツに特に思い入れはないんですけどね。彼のヒットをはじめ、ああいう言ってしまえば一発屋の人がなぜ売れるかって真似のしやすさでしょうね。当時小1くらいだったと思いますがクラスのみんな数を数える時はナベアツでした。

 

当時、めちゃくちゃ目立ちたがり屋だった僕は児童会のレクリエーションの罰ゲームでモノマネでナベアツがやりたくてワザと負け、ナベアツのモノマネをやりましたが小1なので「3の倍数」というものがよくわかっておらず、3の倍数で馬鹿にならなかったりそうでないのに馬鹿になったりでそのたびに上級生に煽られ、最終的には泣いてしまいました。多分ワザと負けたのもバレバレでその末にその体たらくだったのが余計に嘲笑を誘ったのでしょう。

 

それ以外にも目立ちたがり屋を発揮するたびにクラスの子からそれを見咎められたりバカにされたりしていたので、その目立ちたがり屋を治すのではなく臆病ゲージばかり伸びていき、目立ちたがり屋なままに引っ込み思案という地獄の性格が形成され、今の僕に至ったんだと思います。

 

ナベアツの話してたら嫌なこと思い出しちゃった。

 

次回 未定。