メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第三百三十四話 渇望の果ての理想郷

今日は大学の学祭だったらしい。

なんとなく知ってはいたけど当然自分は関わっていないし、今週は休講があっていいなあくらいに考えていました。しかし講義にしたって真面目に受けているかといえばオンデマンド溜めまくりのカス人間なので自分が和田アキ子に「あなたは何をされてる方なの?」と聞かれて「大学生です!」と胸を張っていえるかは微妙なところですね。本当に毎日毎日何もせずに生きていることを恥に思っています。

 

それにしても考えてみると今自分には異性の友達と言えるような人が全くと言っていいほどにいないことがわかりました。TwitterのFFとかLINEのともだちを含めりゃそれはいますが一緒にあって遊ぶ異性の友達はいません。それでも今は恋愛欲の類がほとんどないので飢えてるわけではないですが「この学祭期間で自分がドラクエ7の職業熟練度上げをしている間にロマンスがあったのかもしれない」と思うとやっぱり渇望しますね。

別にバイなんだから異性である必要はないだろって言われるかもしれませんが自分は「可愛ければ性別は関係ない」というタイプなのでかなり女性寄りの好みをしていますし、多分本気で相手を探すなら女性相手の方がずっと楽でしょう。

話は逸れましたが多分自分のこの渇望の果てにはどんな結末が待ち受けてるんですかね。

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ちなみに今回のタイトルはモンストのアヴァロンのクエスト名です。かっこいいね。

モンストも受験生の頃勉強の合間にやってるのが楽しくて、「大学生活が充実したらやらなくなるだろ」と思っていましたが結局ダラダラ続けてますね。

 

なんというか今日は自分が無為に生きてるなぁというおセンチな日だったというだけのことですね。多分寝たら治ります。メンヘラは寝た方がいいです。

 

次回 未定。