今日、みんな大好きゴーゴーカレーに行ったら
お前…嘘だよな…?
百歩譲って定期的に食べるのはまだわかるけど大量に食べる意味は絶対にない。
めっちゃくちゃ好みのイラストを描く絵師がネトウヨだったみたいなイベント。これの最上級としてめちゃくちゃいい百合を描いてた人がツイフェミで男性に対する憎しみの感情から女の子漫画を描いてた時はちょっと泣きました。
それにしても絵師のそういう発言は「こわ…」って思ってミュートしたりリムったりすることがあるんですけど、今回に関しては「失望しましたゴーゴーカレー行くのやめます…」とはなりません。一橋ゴーゴーカレー同好会を名乗るのはやめますけど。それ以外にもヘイト発言や不祥事のあった企業に「酷い和寧…」とは思っても不買運動とかはしませんね。
企業と個人の違いとかもあるかもしれませんが、元々それから享受するものが精神的なものか物質的なものかの違いが大きいと思ってます。
今回の件にしてもゴーゴーカレーの思想に失望したとてゴーゴーカレーが不味くなるわけではありません。そりゃ不買運動とかの動機は「こんなヘイト企業の飯食べたら舌が腐るざます」的なのじゃなくて「こんなところに金を落とすとヤバいことに使われるかもしれない」という真っ当な正義感なんでしょうけど自分はそこまで想像力がないのであんまり気にしません。
しかし、絵師をフォローすることで自分が得るものは精神的なものであり、えっちなイラストに興奮したとしても「でもこの絵師めちゃくちゃヘイトスピーチしてるんだよな…」となったら普通に萎えます。これは元々享受できるものを侵害しているものなので離れたくなるんですね。
まあ、知らない方がゴーゴーカレーを美味しく食べられていたのは間違いないですね。
次回 未定。