ターゲティングを許してはいけない。
用例ガバガバターゲットも許すな。
ターゲティング広告とはインターネットでの閲覧履歴や発信内容をもとにその人に興味のありそうな広告を発信するものであり、エッチな広告ばかり流れてくる人はエッチなものばかり見ているということです。
自分は女装をはじめとした男のR18コンテンツや、それ以外にも少しアブノーマルな性癖がある自覚があることは自覚していますが、いくらなんでも偏見まみれの広告が流れてきて困っています。
少し前にはTwitterでゲイ専用のマッチングアプリの広告が流れてきて困っていました。確かに自分はバイセクシュアルと言えなくもないですが、それはあくまで「可愛ければ性別は関係ない」という価値観であり、可愛いの基準はかなり女性によっているので「ガッチリした男がよりどりみどり!」とか言われても困ります。
最近はゲイマッチングアプリが流れてくることは無くなりましたが、Twitterに悪の機能が追加されました。トピック機能です。これは色々なツイートをそれに含まれる文言などから関連するコンテンツに分類し、「このツイート、君好きでしょw」と勧めてくる機能です。確かにフォローしてない絵師の好きなコンテンツのイラストが流れてくるのは嬉しいこともありますけど、めちゃくちゃなものが関連付けされて流れてくることもあるし、「アイドルマスターに関連するツイート」とか好きなトピックをフォローするならまだしも「おすすめのツイート」ってあまりに参考理由が謎なものが流れてきます。まあ今まで別に不快なこともなかったので放置していたのですが、今日事件が起きました。
知らない人の無修正排泄物を見せつけられました…。
流石に載せるわけにはいかないので隠しました。気になる人は調べてみてください。まあ勧めてきたTwitterが悪い訳でこの人たちは悪くないので(鍵垢とかでやってくれねえかなとは思うけど)、僕の熱狂的ファンの方も「おうおう!お前らのうんこに苦しんどる人がいるんや!謝れや!」とか殴り込まないでくださいね。
衝撃的すぎてこの人のプロフィールみたら毎日自分のうんこの写真をアップしてるらしい。いくつかリプライやリツイートがありますが、「今日も健康的なうんこですね!」とか褒めあってしました。脱糞報告界隈、闇が深すぎる。
自分はかなり性癖が幅広いと思っていましたが、流石にスカトロは守備範囲外です。
フォローしてる少しアブノーマルな絵師がもう少しアブノーマルな絵師をRTし、その人をフォローするとさらにアブノーマルな絵師をRTとどんどんアブノーマル度が濃縮されていき、「最近シャニマス脱糞絵が流れてくるから次見かけたらちょっとリムらせてもらおうかな…」
と思った矢先、僕は脱糞性癖があるとTwitterくんに判断され、このざまです。
その後も実物は見なかったもののスカトロ性癖を勧められてしまいました。
「メスガキうんこのまとめ」というこの先二度と聞かないであろう語彙。
こういう「見たいものを見る」はずだったインターネットは「見たくもないものを見せる」モノになりました。別に今までは彼らは彼らのコミュニティで平和にやっていたはずが、お互いに意図しない形で僕はうんこを投げつけられ、彼らを批判する形になってしまいました。
最後の話の流れ、ちょっと進撃の巨人みたい。所詮は諫山創の手のひらの上よ。
次回 未定。