メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第百九十八話 いつもの

はいはい献血献血

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まあ特に語ることはない訳ですが、来週からしばらく出かける用事があってしばらく献血に行かないと思うので久しぶりに400ml献血にすることにしました。それで受付をしているとスタッフさんが、

「今日は血小板が足りていないので血小板献血でも大丈夫ですか?」

とのこと。まあ血小板だと1時間くらい採血時間がかかるんですけど暇ではあるので了承。

「ありがとうございます!ただいま席が空いていないので14:00までお待ちいただけますか!」

現在11:00

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俺の暇加減を舐めすぎだろ。実際残れるけど3時間待機を求めるのはやべーよ。

まあ大丈夫と言ってしまった手前「え〜そんなにかかるなら無理です〜」って言うのは自分が嫌いな病院に予約しないで行って「え〜そんなに待つの〜」とごねれば割り込めると思ってる老人みたいで嫌なので待つことに。まあお菓子多めにくれたからいいけど。

 

せっかくなので鬼滅の刃を読み進めていました。刀鍛冶の里編まで読んだけど炭治郎が主人公すぎるので子供に人気なのもわかるし、ヲタクが斜に構えちゃうのも分かる。最近の張り巡らされた伏線とか緻密な設定が良しとされる風潮からするとご都合主義的に見えちゃうのかもしれません。自分は嫌いではないですけど「ほーん、すごいやん炭治郎」って読んじゃう感じはちょっと分かる。

 

まあ最終的にキャンセルが出たらしく13:00くらいには採血できました。

別にいいんですけど平日昼間にしょっちゅう行ってるので「どうせ暇でしょ」って都合のいい人扱いされているのかもしれませんね。そんな状態で採血中は気分を変えて逃げ恥を読んでいたので「自分を安売りしないみくりさん」を見て「みくりさんだったら『それは何の対価もなく3時間待てってことですか?』とか言うんかな」とか考えていました。みくりさん、基本的に正しいんだけど身近にいたら苦手なタイプかもしれない。まあみくりさんのそういう発言は基本的に心の中だけで実際には言わないことが多いので心の中が読める漫画読者と実際に対面したのでは印象違うんだろうけど。

 

適当にn番煎じ献血レポのつもりが鬼滅と逃げ恥お気持ちレポになってしまった。

 

次回 未定。