献血が好きです。
先日の献血で21回目だったらしいです。同い年の平均よりは行ってる方だと思います。まあ別にボランティア精神でやってる訳ではなくシンプルに血を抜かれる感覚が好きなのとタダ菓子タダ飲みタダ漫画を楽しんでるだけです。血を抜かれると健康になる気がします。中世ヨーロッパから医学観が更新されていないので。
献血ルームはいろんなところにあるのでそれなりに栄えた場所には大抵あります。場所によるけど基本的に飲み物、お菓子、漫画類は自由に楽しむことができます。終わった後にアイスをくれるところもありますね。実際休日なんかは家にはいたくないけどお金がないお父さんたちが屯しています。
あと粗品を結構もらえます。せいやはもらえません(激おもろギャグ）
乃木坂グッズをよくばら撒いてますよね。昔は図書カードとかQUOカードも貰えたらしいけど2002年に一切の有料での採血を禁止する方が制定されたので今は貰えませんね。昔に売血由来の製剤で感染症があったかららしいんですけど、献血ルームで図書券配るくらい別にいいんじゃないかと思っちゃいますよね。最近の輸血不足の報道を見ると特に。ボランティア活動は無償であるべきというのはそりゃそうだけど過度に神聖視されるのもなんだかなぁとは思っちゃいますね。
最初にボランティア精神はないとは言いましたけど自分が損をしないなら人のためになったほうがいいくらいの最低限のものは持っています。環境保護にさほど興味はないけど別に特別好きな訳でもないからうなぎを食べないくらいの精神は持ってる的な。ゴーゴーカレーが絶滅すると言われても多分食べますけどね。そんなもんです。献血に行くと全肯定で感謝されるので自己肯定感が回復します。このご時世お金を払わずにあれだけ感謝されることはないと思うので自己肯定感を失ったら通ってみるといいと思います。「自分は生きてる価値がない」と思うくらいならドナー登録して定期的に献血に行くと自分は誰かのストックで血液供給マシンだと割り切ってのびのび生きることができます。
さて、このブログはできるだけ17時に投稿することを目標にしてましたが今日はおひるねしてて遅くなっちゃいました。まあいいでしょ。
次回 たべるラー油
