【注意】
勢いに身を任せて書いたらヤミヤミMEGAきしょ自己啓発文章になってしまったので気を付けてください。ネタがなくて形而上な話をこねくり回してたらこうなっただけで別に病んでないので安心してください。
ここから本編。
就活はろくに始めていないけど、ちらちらマイナビのサイトを見たりしています。
めっちゃ鬱になります。
何もしていないのに。
自分は自分のことを自尊心が高くて自己肯定感が低い人間だと思っているのですが、そういう人間が就活を目前にすると
「自分なんかを採ってくれる企業なんてない……」という自己否定と
「俺みたいな人間ほしいに決まってるだろ」という根拠のない驕りという両極端な気持ちで心が疲れ果てるんです。
矛盾しているように思われるかもしれませんが自分はそういう精神性の人間です。
今までも何回か書いた気がしますが自尊心と自己肯定感はバランスが大事なんですよ。
今回だとか自分がこういう気持ち悪い話をするときの「自尊心」と「自己肯定感」の使い分けは自分の感覚の話で実際の精神的な用語だとか辞書的な意味とはずれると思うので了承してください。以下の文中で「自尊心」「自己肯定感」という文言が出てきたらすべての頭に「僕にとっての」という言葉を補完してください。
自尊心はメンタルをプラスにしようとするものです。
自己肯定感はメンタルをマイナスにしないようにするものです。
自尊心があれば自己肯定感が低くてもバランスしそうなものですが、それでも根底は自己肯定感が支えているので自分みたいな人間はちょっとの病みで速攻崩れます。
自分は昔付き合っている人がいたころ、「こんなに素敵な人に好かれている」という自尊心の外付けに精神安定性を全任せしてたのでそれがなくなった時が一番病んでいました。今は当時に比べれば自己肯定感が増して自尊心に頼らなくはなってるんじゃないでしょうか。
上でリンクを貼った第百七十二話では「自尊心は社会的地位で、自己肯定感は日々の丁寧な暮らしで強化される」みたいなことを書きましたが、今一度考えなおすと。
自尊心は結果に、自己肯定感は過程によって強化される
という結論になりました。
つまり、大学受験を例にとると「いい大学に入った」という結果は自尊心を増し、「第一志望には届かなかったけど受験勉強はすべてを出し切った」という過程は自己肯定感を増すというわけです。
過程や方法を軽視するDIO様が6部で女々しくなっていたのも納得ですね。
この図式はちょうど自分に当てはまります。多分本気で頑張ったことがあんまりない人生なので自分は自己肯定感が低いんだと思います。
自分は偏差値でいえばそこそこの大学に通っているのでそれによる多少の自尊心があるものの、別に寝食を削って本気で勉強したわけではないですし未だに「本気でやっていれば東大にいけたんかなぁ」という気持ちが全くないといえば嘘になるので、そこで自己肯定感が下がっているわけです。
おもえば、自分は小さいころからかなり「死」に対する恐怖が強かったりというのも死という結果だけを考えてしまっているのかもしれませんね。
適当に書いていたらメガキショで自己啓発セミナーみたいな内容になってきたのでここらへんでぶつ切りに終わりたいと思います。
もしこれを読んでいて「いや、お前はそうじゃないよ!」みたいな解釈違いを起こした場合は教えてください。
就活では自己分析が不可欠って書いてあったのでそれをもって親に「就活始めてるから大丈夫大丈夫!」と言いたいと思います。
多分、僕のことを「自己肯定感の塊男」だと思っている人も多いと思うので。ただ付き合いが長い人ほど僕の精神に不安定性を見出す率が高いです。
これ以外にも周りからみた僕の性格とかイメージってめっちゃ極端なんですよね。
早死にしそうと思われたり長生きしそうと思われたり。
めっちゃたばこ吸いそうと思われたり嫌煙家と思われたり。
めっちゃリベラルだと思われたりめっちゃ右翼だと思われたり。
もしかしたら自分に確固とした人間性なんてないのかもしれません。
ダイエット7日目
朝 百五十話のそうめん500kcal とうもろこし 80kcal
昼 鶏肉チャーシュー丼 700kcal
夜 ドリア 500kcal
合計1780kcal
運動 筋トレ+トレッドミル 600kcal
差し引き 1180kcal
次回 未定。