メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第三百八十五話 ルールとモラル

自分は危険運転者ではありませんが、危険歩行者です。

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自分の中で飛び出し坊やが露崎まひるのものになっている。

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話を戻すと、自分は「まあ最悪轢かれても......」という受動的な希死念慮と「轢かれても歩行者は完全に被害者だしな……」という法を盾に、横断歩道は結構車が来ていても無理やり渡ろうとします。

反対に、自分が車を運転している時は横断歩道のないところでもあからさまに横断しようとしている歩行者がいる時は絶対に止まるようにしています。

 

しかし、自分でも悩むものとして押しボタン式の横断歩道の信号って困りますよね。当然、押しボタンを押さずに横断した場合信号無視になってしまうのでルール上押すべきなんでしょうが、別にわざわざ止めずとも横断できるような交通量で、自分ひとりわたるためにわざわざ交通を止めるのはモラル上どうなんだろうかと思いますね。自分は自分に関しての効用/損失を10000倍ぐらいした功利主義的な考えをしているのでわざわざ交通の流れを止めてまで渡るのはどうなんだろうかといつももやもやします。

 

満員電車で優先席に座らないのが偉いのかというのと同じもやもやです。

 

次回 未定。