第三百七十五話 昨日書くべきだったもの。

2021年、自分は41本の映画を見に、42回映画館に行きました。

なので個人的に良かった映画を紹介したいと思います。

多分、ネタバレを含むので自己責任でお願いします。

第三位　空白

万引きして逃げた女子高生が事故死し、その周辺の人が憎みあい、人間不信になっていく映画です。

全員加害者で全員被害者って感じで救いのない重いストーリーが良かったですね。

最後は「もうお互いさまで手打ちにして、前を向こうよ」みたいな空気もあるんですけど、一番周りを振り回した被害者の父親が周りの精神を病ませた末に勝手に前を向いているので本当に最悪でよかったです。

第二位　まともじゃないのは君も一緒

おませ女子高生と社会不適合塾講師を中心に回る恋愛コメディです。軽口みたいな会話を中心に、うざくない恋愛(主観)に発展していくちょうどいい映画でした。

これに限らず『花束みたいな恋をした』『砕け散るところを見せてあげる』『恋する寄生虫』など、今まではあまり見なかった恋愛ものをいろいろ見てみましたが面白いですね。でも『ハニーレモンソーダ』はさすがに受け付けなさそうで見送っちゃいました。2022はジャニーズ主演少女漫画原作恋愛映画も見られるようになるといいですね。

特別賞　劇場版少女☆歌劇レヴュ―スタァライト

はい。唯一二回見た映画ですし、何ならまだ行こうとしています。

正直「映画体験」という意味ではぶっっっちぎりでナンバーワンでした。まあいままでめちゃくちゃ話してましたし、魅力の言語化が難しいので内容には触れませんが、特別賞とした理由としては「映画館でなければ魅力が半減する」ことと「続編もの」であることですかね。少しでも興味を持った人はもちろんアニメを見てから見に行ってほしいですが、時間がない方は総集編映画ロンドロンドロンド、最悪第一話だけ見て世界観だけなんとなくわかってくれるだけでもいいです。

というか、絶対に映画館で見てほしいので最悪完全初見でもいいです。もういよいよ上映が終わりそうなのでお早めに！！！

第一位　アイの歌声を聴かせて

本当に良かった。

この残念そうなポスターに対して内容が良すぎた。

映画に求めるすべての感情を与えてくれる作品でした。

次回　未定。

第三百七十四話 あけおめ〜

あけましておめでとうございます。

今年も年賀状を作る季節がやってきました。

早速2022年の干支を一筆認めるところから始めます。

ちなみにこちらの筆

これに使用したのでめちゃくちゃローションが染みこんでて墨を弾くし変な匂いがします。

一筆終えたら去年に引き続き干支カウボーイ就活生に着替えて写真撮影。

出来上がった年賀状がこちらです。

多分実際に送るものとは少し異なるので気になる人は年賀状を催促してください。

次回　未定。

第三百七十三話 タイムラグ

昨日合宿から帰ってきましたが、疲れて眠っちゃったので更新忘れちゃいました。まあ以前も言った通りもうあまり毎日更新に固執する気はないので普通に続きます。

そんなわけで、合宿中の思い出を絡めた話を一つ。

合宿先、なんと朝晩の飯がバイキングでした。狂っちゃった...。

まあ晩飯はカレーとか肉で狂いまくっていたわけですが、朝飯にはそのようなメニューはあまりありません。そして僕の狂いは一つのメニューに集約されます。

ソーセージです。めちゃくちゃソーセージ好きなので山盛りのソーセージを食べていました。

しかし、ソーセージは食べている間が絶頂です。

ソーセージ、げっぷがめちゃくちゃまずい。

ソーセージを始めた加工肉、よく健康に悪いだとか言われているのは気にも留めないんですが、げっぷがめちゃくちゃまずいというのは初めて知りました。

飯食べた後、泳いでいる間に出たげっぷなのでマジで気持ち悪かったです。

みんなもソーセージを食べる時はほどほどの量にしましょう。

次回　2021年に見た映画。

第三百七十二話 夜は

暗い。

合宿場所がありえないくらい暗い。

よふかしのうたを聞いてみましたがあれは都会の夜なので山奥の夜は守備範囲外です。

次回　未定。

第三百七十一話 合宿中

合宿中で余裕ないのでお役立ち情報です。

アニソンはドライブで流すのが一番たのしい。

以上です。

ありがとうございました。

次回　未定。

第三百七十話 ふかづめ竜子

自分、深爪です。

魚の目お銀、ふきでものマリーと比べて「それはお前の裁量だろ」ってずっと思ってます。ふかづめ竜子は割と普通に萌えキャラだと思う。

それはそうと、自分もかなり深爪なんですよね。小さい頃爪を噛む癖があったこととか(今もメンヘラした時とか精神的に追い詰められると噛むことはあります。吉良吉影かな？)、

爪を伸ばしていた人が引っ掛けて剥がれた話を聞いて、基本的にめちゃくちゃ深爪で生きています。缶ジュースのプルタブとか硬いやつだと開けられません。

そんな中、今日バイト行ったらとあるトラブルで死ぬほど慌ただしくて油が入ってる一斗缶を開けまくっていたんですけど、なにぶん爪が存在しないので蓋を押さえてるテープとか蓋そのものが外せなくて外せなくて、バイト終わった頃には指先がズタズタでした。痛いわね。

次回　未定。

第三百六十九話 プレゼント交換

友達からクリスマスプレゼントが来ました。

今年は枕元にポチ袋もなかったので正真正銘唯一のプレゼントですね。

巨根の友達にもらったらぶかぶかだった避妊具を上げたお礼だそうです。しかしまあせっかくなら「クリスマスにプレゼント交換」という体験がしたかったので、お返ししました。

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です。これで貸し借りなしよ。

スタバのチケットということでなんかおいしそうなメニューが出るまで待とうかとも思ったのですが、自分はこういうイベントごとのものはイベントのうちに使いたいという謎の価値観を持っているのでクリスマスプレゼントはクリスマスのうちに使おうと思い、早速スタバに行きました。同じ理由でバレンタインにかなり上物のチョコをもらった時に「バレンタインでもらったものはバレンタインに食べきるべきでは？」と思って全部食べたら、割と本気目に怒られたというか、失望されました。

それにしてもスタバにはあまりい思い出がないんですよね。初スタバでは右も左もわからず「カプチーノのアイスをください」と存在しないメニューを注文して店員さんにドン引きされたり、陽キャといったら僕だけカップに何も書いてもらえなかったり。

今回も700円あるのだからフルで使いたくて、かといってショット追加とかオプションをつければいいんでしょうけどそんな難しいことしたらぼろが出て恥をかきそうなので、唯一デフォルトで700円を超えていたエスプレッソアフォガートカプチーノのベンティを頼みました。2円払った。

その後、「足元の数字に沿ってお進みください」がガチでわからなくて立往生したり、値段だけで決めてメニュー名を見ていなかったので違うお客さんの品物をもらおうとして危なかったけど、何とか恥をかくことなく店を後にできました。

いえーい。指原観てる～？

俺アニメイトの袋持ってスタバ行っちゃったじゃん...

この写真撮った瞬間気が付きました。

まあ、袋の中身は御覧の通りキモオタ度は低くて良かった。

まあ、高いだけあったおいしかったです。ハーゲンダッツを溶かしたような味がしました。

今回もカップにメッセージは書いてもらえませんでしたが...

それにしても、スタバの店員さんってみんなオシャレなのにクリスマスにバイトしてるんですね。バイトの中でもクリスマスのシフトの押し付け合いが熾烈そう。

次回　未定。