メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第百四十八話 ソング恋愛

恋愛ソングにわりと共感しちゃうタイプです。

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恋愛ソングにする共感には歌が先立つ場合と恋愛が先立つ場合があります。キラキラな恋したくなっちゃうのは前者ですね。失恋直後に恋愛ソングを聴きまくるのは後者です。

 

自分も失恋直後は山崎まさよしのone more time one more chaceとか福山雅治の最愛を聞いてはおいおい泣いたりしてました。まあ今回はこっちは置いといて前者の話をしましょう。

 

小学生も高学年になると気になる女子とかが出てくる訳ですよ。今思うと恋愛感情なのかよくわかりませんが、少年心に恋愛ソングでブーストがかかるものです。よく聞いていたのはゆずですね。とくに『桜会』『センチメンタル』とかを聴いていました。『桜会』は当時さくらちゃんが気になっていたため、「桜あなただけを愛してる」という歌詞で悶々したものです。もっとも、さくらちゃんは保健係だったので休んだ時に連絡帳書いてもらっただけなんですけどね。「二回も俺の連絡帳書いてるって、俺のこと好きなのでは!?」ってなっちゃってた。ゆずの恋愛ソングだと『桜木町』とか『春風』も好きでしたけど小学生が共感するには大人の歌詞でしたね。

中高で多少背伸びできるようになると福山雅治のラブソングを多く聞くようになりました。福山雅治の恋愛ソングって女性目線のものが多くて、女性目線の恋愛ソングは1人の女の子が福山雅治の中にいて、その子のいろんな年齢の目線での歌らしいです。『ながれ星』『sqall』が好きです。『ながれ星』みたいに好きな人ができたら素敵ですね。あと、数少ない男目線の恋愛ソングで『juzzとHepburnと君と』っていうのがめちゃくちゃこれから恋をする男子大学生にぴったりなのでおすすめです。

 

次回 未定。