メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第四百九十一話 ヲタク映画

この後、「拝読させていただくって二重敬語ですね」って訂正が来た

とうとうセルフでサブスクを始める人が出たのでそれなりの更新と内容を維持しなければならないという責任感が芽生えています。

多分、ピクシブファンボックスとかファンティアをやっているのに更新が滞っている絵師ってこういう気分なんでしょうね。

 

ヲタクの映画を2本観ました。

ヲタク(向け)映画

映画ゆるキャン△、すごくよかったです。

ゆるキャン△のみんなが社会人になってキャンプ場を作る話です。

まず全員が働いているのを見て泣いてしまいました。

きららのキャラも働いているのに俺らときたら……

いつものゆるキャン△のゆるさかわいさはそのままにエモの代表感情、ノスタルジーを大幅強化しているのでおかしくなります。

ところでゆるキャン△映画、映画館がヲタクぎゅうぎゅうで臭いとか話題になっていますね。自分も汗っかきなので気を付けてはいましたが加害者の一人になっていたかもしれませんね。

 

そして今日は

ヲタク(がテーマの)映画

メタモルフォーゼの縁側を観ました。

原作漫画は一巻を流し読みしたくらいで、そんなにわかっていないのでこの感想は

 

ジョジョの実写映画、原作読んでないけど山崎賢人かっこよかった~」

 

みたいな内容になります。原作ファンは怒っていいよ。

 

この映画、主人公二人がず~~~っとかわいいです。

腐女子高生うららとBLにハマった雪おばあちゃんがお友達になる話です。

宮本信子芦田愛菜もずっとかわいい。

芦田愛菜さんは語らずともだと思いますが、宮本信子さんのおちゃめなおばあちゃん感があまちゃんのころから好きなんですよね。

 

最初は「きれいな絵柄ね」くらいの認識でBLを買った雪おばあちゃんがはまってしまってウキウキで続きを買いに来るシーンが本当にかわいいです。

うららはうららで非オープンな腐女子だったのが雪おばあちゃんと仲良くなってウキウキにヲタクしちゃうのがめちゃくちゃかわいい。他人の老婆にカプ解釈語っちゃうのかわいいね。

最近は芦田愛菜さんは大人っぽい雰囲気でテレビに出ていることが多いですが、映画のなかでは小柄でおしゃれに無頓着なラフJKとして出ているのでギャップがあっていいですね。

 

 

前回に引き続き、映画感想ブログになりましたね。別にいいけどこのまま映画を見たときしか更新しなくなったら嫌なので明日は無理やりネタを作ろうと思います。

前回「刺さらなかった」と評したリコリス・ピザですが、挿入歌だったデヴィッド・ボウイのlife on Marsをずっと聴いているので多分こころのどこかには作用したんだと思います。

 

 

次回 たまご。