博打というものが結構好きです。
麻雀はまあね、当然お金をかけるなんてそんなことはしませんが!!!!好きですし、最近は競馬も少額ですが賭けます。
そういう話をバイト先の人に「趣味とかあるの?」と聞かれて「声優のバイトにお便り送ってます!」と答えるのも嫌なので「麻雀とか最近は競馬も好きですね」とか話してたら「へー、じゃあパチンコとかも結構やるの?」と聞かれました。
は?やらないが?
普通に否定したけどちょっと不機嫌がでてたかもしれない。
なんというか、パチンコというものをどうしても下に見てしまうんですよね。まあ実際に行ったことはないのでウシジマくんのイメージだったりモーリーファンタジーのメダルゲームのイメージからくる偏見なんですが、どうしても脳死でボタンを押すだけっていうイメージなんですよね。
昔のアナログなパチンコだったら色々とテクニックとかゴト行為でパチプロというものが成り立っていたんでしょうけどね。
そこの差は「自己決定」の有無なんだと思います。麻雀は言うまでもなくどの牌を切るかの選択の連続ですし、競馬もどんなに荒唐無稽でも「この馬はこの適正だからこういう展開になる!」というストーリーを描いて買うのが楽しいんです。そしてそれがばっちりハマると気持ちいいと言うわけですね。その意味では投資と面白さは似ている気がしますね。
だから、たとえ勝てたとしても脳死でオッズ買いした結果とかだとあんまり嬉しくないんです。
もしこの読者にパチンコ好きがいたら叩かれるかもしれない。
次回 未定。