アンチ魚卵。
僕のTwitterのプロフィールにかかれている言葉です。
男子ごはんとリズムが同じ。
いくら、たらこ、明太子、とびっこ、かずのこ。
自分はそれら魚卵のアンチです。
「魚卵が嫌いです。」
ではなく
「アンチ魚卵です。」
というのには理由があります。
まず自分は魚卵が決して好きではないけど、食べられないほど嫌いというわけではありません。納豆は一生食える気がしないけどアンチではない。
じゃあなぜアンチなのか。
まずアンチの理由ではなく、苦手な理由をお話すると、
「生臭い」とか「苦い」みたいな理由があがります。
それがなぜアンチにまで発展するのかというと
「みんな好きでしょ?」
っていう面をしてくるところ。
いくらとかって前述の通り、結構大人の味だと思うんですけど、「子供が好きな寿司ネタ」みたいなイメージを持たれ過ぎな気がする。
それだけならまだ理解できるけど、こぼれるほど乗っかったイクラ丼って本当に美味しいと思ってます?
「よいしょ〜〜!」じゃないが。
いくらだけでなく他の魚卵も全体的に「みんな好きなもの」、「ありがたいもの」みたいな態度を醸し出してくる。
つまるところ、自分が魚卵アンチなのは人気だからなんです。
アンチが湧くコンテンツってなんだかんだファンも多いですからね。
納豆も人気だけどなんだかんだ「苦手な人も多いよね」みたいな雰囲気があるからアンチではないです。
海鮮丼を過度にありがたがる風潮。
次回 未定。