けど痛くないわけじゃないよ。
自分の痛みに敏感な人ほど人に優しくできるって昔聞いたことがある気がするけどあれは嘘です。
バイト先の同僚に苦手な人がいて、その人は頻繁にLINEグループで「誰かシフト代わってください!」と懇願しています。どれだけ博打でシフトを入れてるんだ。
で、それだけなら良いんですけどその人は自分自身をバイト先で1番有能だという自負があるらしく、シフトで一緒に入った時も前のシフトの人がやり残した仕事にずっと文句を言ってるのであまり精神衛生上良くない。洗い物シンクに置くときにガシャン!って置くし。
以前にもシフトバックれてワンオペにされたりしたんですが、その人は自分がワンオペになったりすると泣き言を全体グルでお気持ち表明したりしてきます。怖い。
で、その人、シフトの交代を懇願するときによく真っ先に僕に個チャを送ってくるんですね。ほとんど毎回断ってるのにそれでも真っ先に送ってくるあたり、僕を舐めてるんだろうなという嫌さがある。
前に「バイト先で怖がられてる気がする」という悩みがあったんですが、最近は怖がられなくなった代わりに舐められるようになりましたね。まあ、怖がられてるよりはなめられてるほうがまだいいと思います。返事で奇声をあげるようになったかな。
この間も後輩から「バイトリーダーの○○さんがふっかふかさんのことケツがデカいって言ってましたよ!」って言われた。別にいいんだけどなんで君が作業サボってJKのバイトの子達と話してる流れで言うの?
まあ、別にそれでお気持ち表明マンになろうとは思いませんが、舐められゲージを積みすぎましたね。ここからまた怖がられゲージに少し振り直しましょうか。
ちなみに今回のタイトルはamazarashiで僕が一番好きな『空洞空洞』という曲の歌詞です。
「自分の現状の不満を誰かにあたり散らしたいけど対象が自分自身と漠然とした世間しかない」人にオススメです。好きな曲ですが、この曲が刺さる人は少し心配ですね。
YouTubeに公式があげてないのでリンクは貼れませんがお勧めなのでぜひサブスクで聞くなりYouTubeの無断転載を聞いてみてください。
次回 未定。