メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第五百四十話 無駄と淀み

3日ほど空きましたね。お久しぶりです。

今期の大学、ゼミが重い以外は出席してればいい系の科目で固めたのでなんとかなるつもりでいたんですが意外とそいつらも課題をそこそこ出すので困っています。

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まあ、今日は前から約束してたので麻雀してましたが。

今日のハイライトです。白もドラになったので倍満だぜ。

実はこういう門前での三色チャンタとか断么平和三色とか混一色一盃口みたいな綺麗な和了って役満よりもテンションが上がるかもしれませんね。

 

実際のところ、粛々と作業を進めてればなんとかなるんですけど常に4つくらいタスクがあるというメンタル面が無理ですね。生きづらい人は自分がシングルタスクなのを認めてみるといいかもしれませんね。自分をマルチタスクだと思い込んで要領悪くなってる人は自分以外にもいっぱいいるはずです。

 

 

それはそうと、自分は遠回りとか待ち時間というものが苦手です。しかし、それは必ずしも定量的というか理にかなったものではないです。

 

例えば大学が午前が終わった時にちょくちょく行く家系ラーメン屋があるんですが、大学と駅と店の位置関係は下の通りです。

図をミスったけど実際は真ん中の台形が結構横長なので多分結構遠回り

道が近いのは多分赤ルートなんですが、自分は何故か青ルートで行きます。これはおそらく赤ルートだと一旦駅方向に行ったのに折り返して店に行き、食べ

終わって駅に向かうことになるというところに無駄な感じを見出しているんでしょうね。

 

他にも、先日電車が止まった時も15分で運転再開するというアナウンスがあるにも関わらず、ただ待つというのがなんだか嫌で「一駅だし歩くか」と歩いて結局30分以上かかりました。府中市の路地わかりづらすぎるだろ。

 

なんというか、自分は淀みが嫌いなんですよね。

 

ダンドリくん第3話 『ダンドリ一人旅』より

https://www.sukima.me/bv/t/gomabooks0000081/v/1/s/3/p/1

ダンドリくんと一緒の感覚です。実際に結果としてみれば損だとしても、「そこに止まっている」という目に見えた停滞感が苦手なんですよね。

よく、電車でわざわざ降車駅の階段の目の前を決め打ちして電車に乗る人を「結局歩く距離は同じなのにバカだな笑」と嘲笑する声がありますが、自分は急いでるのではなく人が詰まる前に突破したいから階段前に陣取ります。朝のラッシュでみんながエスカレーターの前でペンギン歩きしてるのに巻き込まれたくないんですよ。

なので、自分は到着駅の階段に合わせるほか、出発駅の階段から一番遠いホームの端とかもよく利用しますね。結果的に遠くなっても人の淀みから距離を置きたいんです。

 

ただまたややこしいことに、そういう人にもさらに2通りいるんです。段取りよくしたいと思っていてもせっかちなわけではない人と普通にせっかちな人ですね。

どういう違いかというと、せっかちな方は渋滞の時に空いてる方に頻繁に車線変更しますが、段取り良くしたいだけの人は基本的に車線を維持しています。自分は後者ですね。

 

まあこれは突き詰めると矛盾する感性が出てきたりするのであまり深くは考えない方がいいでしょう。自分もラーメン屋の例と渋滞の例は突き詰めると矛盾がある気がする。

 

矛盾を抱えて生きようなんて怒られてしまいますね。

 

 

次回 未定。