メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第五百三十九話 早口ヲタク、危険な領域へ……

𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖お話し会!!

 

はい。

早口ヲタクが緊張でさらに加速して危険な領域へと到達するイベントですね。

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ヲタク先輩は前の部だったんですけど、死んでしまったらしいのでもう会えません。悲しいね。

 

ここ数回でも何度か言及したように、「キモいヲタクになりたくない」という理性と「認知されたい、ウケたい」という醜い欲望の狭間にいる訳ですが、振り返るとかなり欲に突き動かされたお話をしましたね。まあそのおかげであんまりあがらずに話せた気がするのでいいでしょう。

 

ライブではいつもTシャツ一枚なんですけど、なんかそれだとラフすぎると思って、最大限のの垢抜け工作として一枚羽織りました。

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これが私の精一杯。

 

始まるまでとにかくキョロキョロしてました。ヲタクみんなソワソワで草ァ!

 

お話し会の前に少しのトークがあったんですが、そこで入ってくる時自分の近く通ってまず死にました。

お話し会が始まった時、もえぴ→はちゃんの順番なので一人目の時ははちゃんが手持ち無沙汰にしてたんですけどその間パーテーションからぴょこんと顔出してヲタク待機席ににっこりしてくれて死にました。

おいおいおいおい。

いくら厳しめ抽選とはいえこれでタダってマジ?

 

以下はお話しログです。

僕=僕

ぴ=もえぴこと、小泉萌香さん(↑向かって右)

は=はちゃんこと、岩田陽葵さん(↑向かって左)

 

まずはもえぴからでした。

お顔がちっちゃくてスタイルがよっくてかっわいいの!

僕「こんにちは!ふっかふかって言います!僕も2/27産まれです!」

 (※小泉萌香さんも2/27産まれ)

ぴ「うぇ!すごい!」

僕「ライブツアー全参しました!で、気になってる女の子がいるんですけど、その子がharmoe興味あるってことで布教したらハマってくれて!」

ぴ「うんうん!」

僕「ライブツアーあるって紹介したんですよ!そしたら!」

ぴ「おぉ!?」

僕「彼氏と行ったらしいです!!!!」

ぴ「おぉ……!おぉ……(目を泳がせて)?うん!harmoeファン可愛い女の子多いから大丈夫!!!」

僕「はい!大好きです!応援してます!」

ぴ「ありがと〜!またね〜!」

 

女ヲタクヲタクになることを推奨されてしまった。

ウケたくてエピソード盛りました。当該のフォロワーはごめんなさい。

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社不、ウケ狙いでエピソードトークしたのに本気で心配されがち。スタッフさんは笑ってくれましたよ。

※追記

赦しを得ました。

ヲタクのウケ狙いに使われて許してくれるの、懐が深すぎるだろ。

 

次ははちゃんです。

ちっちゃくていっつも笑顔でかっわいいの!

僕「はじめまして!ふっかふかっていいます!」

は「はじめまして!なんか柔らかそうな名前!」

僕「本当にもう毎日harmoe聴いてて本当に生きる糧で…(この辺からキャパオーバーで少し泣きそう)」

は「うん……うん……(ちょっと心配そうだった……)」

僕「ちょっと今期大学が忙しくて、就活もあったりで(嘘)ちょっと挫けそうで……」

は「うん……」

僕「ちょっと喝入れてもらうことってできますか……?」

は「喝!?わかった!ちょっと待ってね……」

 「大丈夫!頑張れ!👊👊無理しないでね!」

僕「はい!頑張ります!留年しないように!」

僕「応援してます!ずっと大好きです!」

は「ありがと!またね〜!頑張ってね!」

 

 

可愛かった〜〜〜。

どういうことだよ。

本当にあまりに可愛かったです。ただ、かなり喋ることで頭がいっぱいだったのでお姿を目に焼き付けることはあまりできなかったです。

 

終わった後はヲタクと合流して感想戦です。

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ヲタク生きてた〜。よかった〜。

今日頒布が開始された劇スの考察論文集のイベントに行ってもらっていたので受け渡しです。

めっちゃ重いしめっちゃ分量あるので普通に読むのに数週間かかると思います。ゼミの課題の論文もまともに読めてねぇのに。

 

ちなみに、ヲタク先輩は「俺もえぴに関西弁で話しかけちゃお!」とか意気込んでいたけどガチで緊張して何も喋れなかったらしいです。面白いね。

二人とも放心状態だし、この後しばらくイベントがないことに絶望していました。

 

いや〜でもガチで生命力貰いました。

とりあえずしばらくは死なないと思います。

多分今なら軽自動車にはねられるくらいなら無傷です。

 

 

次回 未定。