今日は川越祭りですね!
地元が一年で一番活気付く日であり、じつに三年ぶりの開催です。
ですが僕はスタァライトのスピンオフ、シークフェルト中等部舞台Regaliaを見に行きました。
第四百十七話で見たシークフェルトの舞台、エーデルDelightで初登場した中等部たちのお話しです。
前と似た構図ですが、今回は完璧にリュウメイファン、もとい演じる竹内夢さん目当ての観劇です。
初日公演です🐉🐉
— 竹内夢 (@takeuchiyume) 2022年10月14日
盛り上がっていきましょーーっっ!!
ほくろもバッチリ!!!
#スタァライト #スタリラ pic.twitter.com/drJjsYoUMu
竹内夢さん、本当に可愛いのでうたのおねえさんを務めているおとうさんといっしょも自分は毎回見て親に心配されています。
なので服もスタァライトにちなんだキリンの刺繍のTシャツとメイファンカラーの紫を合わせました。
感想としてはやっっっぱりメイファンがぐう可愛かったですね。メイファンはギャグパートとかアドリブパートを担当することが多いので今回もかわいいところてんこ盛りでしたしメイファンが出てくると客席からも笑い声が聞こえてきました。
ストーリーも正統派青春でした。スタァライトのキャラクターたちは「舞台少女」という舞台女優未満の存在ですが中等部の子たちはそのさらに下、「舞台少女未満」という扱いで彼女たちがスタートラインに立つまでのお話しでした。
中等部の中ではクイナ推しです。
中等部の5人のキャラクター性とか関係性ってスタァライト本編の九九組のミックスだったりIfのところを結構感じて、クイナは真面目な委員長という純那ちゃんみたいなキャラ性を感じさせつつも実力でトップに立ち、サラブレッドのステラにライバル宣言をするなど西條クロディーヌみたいな一面もあります。今回の舞台では幼馴染のみんくが「クイナは舞台で、みんくはアイドルで一番になる」という約束を忘れているのだと感じて怒るなど、ひかりと華恋みたいなところも掘り下げられました。
欲張りすぎじゃない?
ジャンプの持ち込みにワンピースすぎる作品持ってこられるのってこういう気分かもしれません。
でもこういうのでいいんだよこういうので。
あとクイナの中の人、佐當友莉亜さんは社会人だったところをスタァライトのヲタクになって脱サラ、舞台を志してそのスタァライト関連で夢をかなえるというエモすぎる経歴の持ち主で、舞台のあとのライブパートも一番「ここに立ててることが楽しい」というのが伝わってきて見てるこっちもうれしくなりました。
シークフェルト舞台からの中等部舞台展開は「ブシロード君さぁ……」と思っていましたし今も全くそう思ってないといえばうそになります。劇場版で聖翔九九組のお話が終わってしまったことで新しい道を模索しているのかなっていうのも感じますしね。
ただ、また別のお話として応援していきたいなと改めて思いましたね。
ここから他校のお話が掘り下げられたり盛り上がったらうれしいですね。
次回 未定。