メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第六百十一話 水族館

初日から失敗してるねぇ!!

 

二度寝して8時くらいに起きて、朝ごはん食べたりくねくねしたりして11時に書き始めています。

 

昨日の更新の後、早速友達からネタフリ(NETAFLIX)をいただきました。

第三百八十六話とか第五百九十九話とかに出てくる人



いい塩梅のネタ。

水族館は好きなんですが、いかんせん入場料が高めだったりするのでなかなか足を運ぶことはありませんね。

自分は小さいころ沖縄に住んでいて、美ら海水族館の年パスをもっていたらしいんですが当時の記憶は全くないのでなんだか損した気分です。

 

水族館ってアミューズメントとしては動物園とか、遊園地とかと同列なはずなんですがちょっと特別な文脈が付与されますよね。

わかりやすい話、恋バナ感があります。

自分もサンシャイン水族館とかすみだ水族館にデートで行った記憶があります。

 

クラゲが好きな人でした。

 

まあ、それはおいておいて。

ヲタク的に水族館については避けられない話題が一つ。

 

水族館回があるアニメは

いい百合アニメという風潮。

↑安直で苦手です。

 

ただまあ実際。もう制作側も乗っかってるんだろうなってくらい意図的に水族館に行かせてそうなんですよね。

自分はこれまでにも何度か「これは百合じゃない」とか「女の子いちゃつかせるだけで百合扱いするな」とか面倒くさいことを書いていますがまあそこはおいておいて、広義の百合っぽい作品でぱっと思いつくだけでも

 

やが君

やがて君になる第24話「灯台」(第5巻収録)

リコリコ

リコリス・リコイル第4話「Nothing seek, nothing find」
これエアプでやる人本当に嫌い

スタァライト

少女☆歌劇レヴュ―スタァライト#10 
「されど舞台はつづく The Show Must Go On」

などが思いつきます。

 

白い砂のアクアトープに至っては水族館で働いてますからね。

TVアニメ『白い砂のアクアトープ』第3弾キービジュアル解禁!ラジオのテーマソング決定 | アニメイトタイムズ

 

まあそういう風潮があるのはいいんですよ。様式美というか実際いい雰囲気のシーンになるので。

ただ、この日記を書く前になんとなく調べてたら「百合作品で水族館デートしがちなのは魚類には性転換する種が多くいるので性別からの解放というメタファーが含まれてる」みたいな考察を見かけてキレそうになりました。なにもかも的外れ。

 

自分が嫌なのは水族館回があるだけで百合だと認識して騒ぐインターネットしぐさなんですよね。うわべだけで騒いでる感じが本当に苦手なんです。白い砂のアクアトープとかも「水族館ものだ!百合だ!」って最初から勝手に騒いで、男の幼馴染キャラクターが出てきただけで勝手にキレてるヲタクが結構いたんですよね。

 

あと水族館と百合文脈だと真っ先に思い浮かぶ作品といえば高校の水族館部の話、『熱帯魚は雪に焦がれる』、通称「はにがれ」ですが。

熱帯魚は雪に焦がれる第1槽「天野小夏は悲しまない。」(第1巻収録)

はにがれは百合ではない過激派

なので、水族館があることで過度に百合扱いされてそうなのが嫌なんですよね。

 

まあ、どこまでが百合とかの話は今までも何度もしたし長くなるので止めましょう。

 

 

ネタフリ、ありがとうございました。

 

 

次回 未定。