先日、高校の友達の久しぶりなメンツで飯食ったりカラオケ行ったりしました。
ヲタクの友達とカラオケ行ったら同ジャンルのヲタクなら同じ曲歌うし、違うジャンルならもうお互い様で好き勝手歌うのですが、そうではないメンツの場合それなりにみんながわかる曲を歌ったほうが無難です。
まあ、みんなが「流行ってる、みんな知ってる曲」として歌ってるのを知らなかったりすること多々あるので「じゃあ俺もみんなが知らない曲歌っても良い?」という気がしますが。
なのでその日は僕もディズニーソングとかKing Gnuとか歌ってました。
MOROHAの革命も歌った。「蛍光ペンを求めて」をいかにそれっぽく歌えるかのゲーム。
途中でレパートリーが尽きたのでRAISE A SUILENのHELL!orHELL?を歌ってやりましたが、全力で歌えば知らない人も乗ってくれました。
はずかしがらずにチュチュになりきりましょう。
さて、カラオケは楽しく終わったのですが陽キャとのカラオケには一つ、注意点というか怖いなという点があります。
翌日に共通の友達からきたディスコード。
ちなみに国宝のふたなりとは次の日僕がやまと絵展で見た病草紙二形の男の段のことです。
友達がインスタにあげてたらしい。そういえばその日も「お前の歌、後輩にインスタで反応来てるよ!」みたいなことを言われた気がする。
自分は肖像権とかは全く気にしないので、勝手に顔をアップされることは気にしません。自分で自分の写真あげない、あげるときは顔を隠すのはなんとなくです。見てくれに自信がないからかも。
ただ、一抹の不安感みたいなものはあります。
それは僕がその場でどういう扱いを受けているかを全く認知できないこと。
だいたい友達と遊んだ動画とかをあげるのってインスタなことが多いと思うんですよね。インスタに遊んだ写真そのまま乗せる人も、Twitterはあげなかったり隠したりします。多分それはSNSそのものの空気感みたいなものなんでしょう。
そして、自分はインスタでリア友と全く繋がっていないからその場の空気感を全く認知できない不安感があります。
ちなみにインスタで友達と繋がっていないのは隠してるとかでは決してなく、
自分はインスタを女性声優の写真を見る掲示板アプリとして使ってるから、誰かとつながるという使い方をそもそもしてないのです。
別に悪口言われてるとは全く思わないですが、僕が認知できない以上陰口的な不安感が少しだけあるのは否定できません。
↑の陰口は悪口という意味はゼロです。
詐欺師が使う言葉、陽口も含んでの陰口です。
断っておくと今回の日記は「インスタでも友達と繋がりたい」という意図も、「俺のこと勝手にインスタに乗っけんのやめろよ!」という意図も全くありません。
インスタで女性声優しかみていないヲタクのわびさびです。
だから僕のインスタを発掘するのも僕をインスタにあげるのをやめるのもしなくていいからね!!!!!!!!
次回 未定。