メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第七百三十三話 ファンサ会

このヲタクを見てください。
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スタァライトの大運動会を見に行きました。

野球ファンか?って格好。公式のグッズを身につけるとこれになります。

 


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スタァライトのキャラっていうよりはそのキャストの声優たちが運動会をするのを見る会でした。昭和のアイドルっぽい(偏見)

 

スタァライトってアニメの主人公たちは一つの学校の9人たちなんですが、舞台とかゲームとかだとほかにもライバル校みたいな立場の学校がいてその人たち、最終的には28人とか集まる大所帯の催し物でした。

 

最初に結論から言うと大大大満足のイベントだったんですが、それは僕が恵まれてる席だからだろうなっていうのはかなり感じますね。

基本的に演者たちが運動会してるのを見るんですが、僕はアリーナ席の前方列だったので良く見えましたし、場面場面でかなりファンサービスをもらえたっていうのありきなので、最後列でヲタクの後頭部しか見えない、モニターも一箇所しかなくて全然見えないとなると運悪くそういう席を引いたヲタクはそりゃあ内心穏やかではないでしょうね。

催し物としては最高だったけど運営とかの杜撰さが目立ったかなって感じです。感想ツイートを漁っても何も見えない的なマイナスなのは散見します。

催し物自体はヲタクに媚びまくってくだらないという訳でもなく内輪過ぎて観ててつまらないとかもなく、ちょうど良いものだったんでしたがね。

 

ただそのへんはそういう人たちが訴えかけてくれると思うので僕の感想を述べます。

 

まず岩田陽葵さんと佐當友莉亜さんが同じチームというだけでかなり見る意味があるんですよ。

佐當友莉亜さんはスタァライトの中でもライバル校のシークフェルトの中等部という超新参のキャラクターのキャストの中でも、元々スタァライトのヲタクだったのが脱サラして舞台女優を志して見事スタァライトキャストになったというこのコンテンツの象徴みたいなキャリア人なんですが、本人のプロフィールだったり、イベントでDJをやったときのセットリストだったりから、岩田陽葵さん演じる露崎まひる推しだったことはかなり想像に難くないんですね。
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他コンテンツにゲストとして呼ばれてDJやりにいってるのに、露崎まひるのアルバムの曲とかを余裕でかけてる。

 

その二人が同じチームで共演するのです。

それはわたしにとって全てに優先されることです。
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まあ結局このふたりの絡みはそんなになかったんですが。

写真こそ撮ってるけど。

 

で、そんなこんなで推しがわちゃわちゃしてるだけでヲタクは口角崩壊ではあるんですが、とにかくファンサがえぐかった。

 

競技の合間時間とかでもめちゃくちゃ客席に向かってファンサしてくれてたんですが、最後の退場のときにキャストが客席をぐるっと回ったとき、自分が前方列だったのもあるとはいえ、28人全員からファンサをもらった気がしてます。

多分本当にもらってる。

 

ここまで述べた感想すべて、「キャストとの距離が近くて良かった!」っていう話なので、逆に後方席でモニターでしか、下手したらモニターですら良く見えないっていう席の人たちからしたら本当に同じ空間で推しが音を発してるくらいしかなくて不満には思うでしょうね。

 


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終わったあとはヲタクと酒のんだりしてました。

日頃、ライブ後はヲタク先輩と酒飲むってのが常なので、他のヲタクを誘って酒を飲むというのは初体験で楽しかったです。

いざ誘ってみると相手も誘われ待ちで「なーんだ」ってなったりするんだけど。

 

具体的な感想はここで書くことないなって思ったんで、もし気になったら聞いてくれれば2時間位話します。

 

 

次回 未定。

第七百三十二話 グロテスクで露悪的な解像度のリアリティ

書いてたらこの世に対する呪詛みたいな内容になったので、人の負の感情を感じるのが苦手な人は明るい時間にお腹いっぱいな状態で読んでください。

というか最近思ってる負を排出しただけなので読まなくていいです。

 

 

ドキュメント72時間が好きです。

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お店とか施設にただ丸三日密着取材するNHKのドキュメンタリー番組ですね。

他にドキュメンタリー番組というとフジテレビのザ・ノンフィクションとかが有名だと思うんですけど、僕は断然ドキュメント72時間派です。次点でテレビ東京の家ついてっていいですか。

 

場に張り付くか人に張り付くかっていう番組の趣旨自体の違いも当然あるんですが、自分がドキュメント72時間で好きなところは酸いも甘いも垂れ流してくれるところです。本当にただ場所に張り付いて幸せな人も辛そうな人も垂れ流して、同情も問題提起もしない。祝福はする。そんなところが好きなんです。

 

対してザ・ノンフィクションは"酸い"すぎる。そもそも辛そうな人に選んでくっついてるような気がしちゃうし。

ただ、先日も結婚相談所の惨状を放送してTwitter上で「これが婚活の現実……」的なバズり方をしていましたね。

個人的にザ・ノンフィクションは日本之下層社会を切り取った番組だと思ってて、それ自体はいいし必要な視点だとは思うんですけど、受け取り方が「これがリアル」って思ってるのが苦手です。

タワマン文学もそうですけど、インターネットの人は露悪的なことをリアリティだと思ってる人がたくさんいると思うんですよ。

で、自分たちはまるで無関係の観測者であるかのような態度で「わかってる感」のコメントをする。

ちいかわを「低能の日雇い労働w」みたいな受け取り方をして何が楽しいというのか。まあそれは楽しいか。

【推しの子】がウケたのも芸能界の露悪的なリアリティの描き方っていうのが大きい気がするんですよね。別にリアリティって「ロケ弁あるある」的な描き方でも良くない?

 

 

僕自身が元がメンヘラな反動から努めて楽観主義でいようとしてる問題はあるんですが、必要以上の悲観って苦手なんですよ。

必要最低限の現実主義以外はもっと武士の高楊枝でもいいから楽観的であってほしいっていう気持ち。

ちょっと違うけどガンダム富野由悠季監督が戦争に関して「絶望論で締めくくるのは簡単だけど、絶望論を子供に語ってはいけない。」って言ってたのがえらく共感できたのでこれに近いということにしておきます。俺はまだ子供気分で生きている。

 

僕がTwitterで嫌いな言葉は2位が「解像度」、1位が「グロテスク」です。

一応断っておくと、この言葉を使ってるひとりひとりというより、こういう言葉を使うムーブメントが嫌いなんです。

 

解像度については、創作に対してやれ解像度が高い低いと自分の経験に沿ってるかどうかという曖昧な物差しで物語の本筋じゃないところで評価してるのを見ると「お前は何様なんだよ!!」ってなってしまいます。

 

そして問題の「グロテスク」。

例文は

「(作品の名前)の(暗に描かれている社会問題)に気づかずに(作品の表面的な面白さ)でワイワイやってるの、結構グロテスクだと思う」

知らねーーよバーーーカ!!!

いやホンマに。何だお前。民衆の1個上にいるのか?

自分は社会問題に気づいてる。周りは気づいてない。

それだけならいいけどそれを「グロテスク」っていうショッキングな言葉で自分を上にして周りを下にする言葉の使い方が本当に苦手なんですよ。

 

「解像度」も「グロテスク」も「俺はわかってる側」っていう驕りが本当に腹立つんですよ。

 

でもそういう「俺はわかってる側」を叩く僕も「一歩引いて見れてる側」ってイキってるヲタクの解像度が高くてグロテスクってか。

ヤダーーーーー!!!!!

 

 

次回 未定。

 

第七百三十一話 仮想儀礼

仮想儀礼 - NHK

 

~仮想儀礼~

それは金のためにインチキな宗教をでっち上げた愚かな二人が

真理と営利を追求するありがたい物語である。

合掌。

 

仮想儀礼、面白かったですね。

大東駿介が好きなので見ました。

龍が如く5の馬場ちゃん(及び維新の藤堂平助)でおなじみ

あらすじとしては、

副業でゴーストライターをする都庁職員鈴木が、その伝手で意気投合したゲーム会社の末端社員の誠の口車に乗る形でシナリオライターに転職をしようと仕事を退職。

しかしその直前に誠がゲーム会社をクビになったことで二人そろって路頭に迷ってしまう。

書いていたシナリオが仏教テーマであったことからその世界観のインチキ宗教「聖泉真法会を立ち上げる……

 

全10話なんですが、前半6話と後半4話でまったく違う面白さがあるんですね。

前半を一言で表すなら。「負け確のトリリオンゲーム」です。

トリリオンゲームって「どうせ上手くいくんだろうな」っていう感覚で読んで、実際にとんとん拍子のサクセスストーリーが進んでいくと思うんですが、仮想儀礼は最後には破滅するだろうなって結末を意識しながら見るサクセスストーリーなんですね。

まあ別に序盤でバッドエンドが示されるわけではないしネタバレっちゃネタバレなんだけど、NHKでドラマ化してインチキ宗教が痛い目に合わないわけないからね。

前半は本当にうまくいくんですよ。とんとん拍子で教団はデカくなりますし、聖典自己啓発本的な売れ方をしてインフルエンサーとして社会にも受け入れられていくし。

わかりやすく麻原彰晃が「おもしろおじさん」的に社会に浸透していた当時をなぞるような感じ。

ただ、今作の主人公は宗教を立ち上げたのは純粋に生活苦からだったりそれ以外のあらゆる面で善人っぽいキャラ立てなのでどう考えても悪事を働いているはずなのに、教祖である彼に肩入れして見ちゃうんですよね。実際にもそういうキャラの人が教祖になるのかもしれない。

 

後半はとにかく気持ちいいくらい転落していきます。

敵対宗教の攻撃や週刊誌報道、それに対して暴走する信者たちという悪循環でどんどん壊れていきます。

この時に主人公に同情してしまうのが少し不気味なところですね。

 

最近『カラオケ行こ!』で話題の齋藤潤がイジメからオカルトに傾倒してしまった高校生として出てくるんですが、『カラオケ行こ!』の聡実くんの役の時同様、性格のキツさとか人間性の危うさとかを持ちつつも可愛げのある少年役が似合ってて最高です。『カラオケ行こ!』萌えの人はぜひ見てほしいですね。

第二話「信者が来る」より

 

BSでの放送でしたしもう終わっちゃったんですけど、U-nextだったりNHK+では配信してますし、あとBSでやったドラマって半年くらいたったらNHK総合で再放送しがちなので、もし再放送あったら見てみてください。

 

 

次回 未定。

第七百三十話 本日のいろいろ

今日、特に何もなかったけど小さいイベント。

龍が如くでいえばサブストーリーですらない、パーティチャットくらいのやつ。

一週間に一回くらいは書かないとなということで今日はその辺の小さい出来事(ちいでき)をちまちまと書きましょう。

 

 

朝、女性声優の夢。

朝は女性声優の夢を見ました。

気持ち悪いと笑ってくれ。

電車に乗ってたらスタァライトキャストの方数名が乗ってて、覚えてる範囲だと竹内夢さん、野本ほたるさん、富田麻帆さん、深川瑠華さん、久家心さんがいたんですね。

で、夢の中でも勇気がなく声をかけずにいたら久家心さんに「もしかして私たちの事知ってます?」って向こうから声をかけられるという現実では起こるはずのないことが起きて、挨拶できたっていう夢。

なんというか、せっかく夢の中でも推しとヲタクだったし、声をかけられないくせにお話はしたいから相手から声をかけてもらうという主体性の無さに起きてからちょっとおちこみました。

謎髪型

あと、話しかけてくれた久家心さん(語弊)はスタァライトだとみんくっていうちょっと抜けてる元気キャラなんですけど、その役になるあたり僕は深層心理でみんくのことをメスガキだと思ってるのかもしれない。

 

食べられるうちに

モスのにくにくにくバーガーを食べました。

肉と肉を肉で挟んだやつです。頭おかしいんか。

しょっぱいかと思ったんですが、これ単体で食べる想定なので味付けは控えめで、本当にダイレクトに肉の味がします。

正直、「別に食べることなかったかもしれない」というレベルの満足感ではあるんですけど、今月いっぱいでモス肉の日にくにくにくバーガーキャンペーンも終わりますし、それ以上にここ最近こういうワンパクメニューを食べるタイムリミットを感じてるというのがあります。

胃の衰え、容量はそんなに衰退してないんですけど油がきつくなってきますね。さらに嫌なのが動物性油が無理になっていくわりに植物性油は大丈夫だったりするので、揚げ物とかは食べられて太れそうなのが嫌。

みんなも、食べたいものは食べておきましょう。

Reolも言ってるし。

Reol 『第六感』

 

子持ちの顔

道歩いてたら急に小学生の集団に声をかけられまして。

「タイーホかな……」って覚悟はしたんですがどうも違う様子で、

なにかのパンフレットだかテキストだかを見ながら僕に

「あの、小学生か中学生のお子さんいますか!?」って。

はい?

路上で突然声かけられて「おまえ子持ちか!?」って聞かれるの、ウミガメのスープじゃないんだから。

焦って「ごめんなさい!大学生なんです!」っていって立ち去りましたが、あれは何だったのか。

 

今時小学校で「町行く人にインタビューしましょう!」みたいな宿題を出すか?って感じだし、まだ宗教2世キッズが勧誘してきた方がリアリティある気がする。

とりあえずさっき地元の警察の不審者声掛け事案調べてもまだ僕の事は書いてなかったのでタイーホは免れると信じていますが、謎は残る。

 

僕って、中学生の子供がいてもおかしくない見た目してるんだな……

 

 

 

次回 未定。

第七百二十九話 それだけで十分

『大室家 dear sisters』見ました。

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『大室家』は『ゆるゆり』に登場する大室櫻子と、その姉撫子、妹花子の大室家三姉妹を主人公としたスピンオフ漫画です。

ゆるゆり』も『大室家』もコミック百合姫にて連載継続中ですが、『ゆるゆり』の地上波アニメは2015年の『ゆるゆり さん☆ハイ!』を最後に、2019年のOVAを除いて制作されていませんし、百合姫自体2010年代後半ほどの勢いはここ数年失ってるような印象を受けます。

 

なので『大室家』が映像化、まして映画化なんてびっくりですよ。

思えば2015年頃って日常アニメの映画って結構ありましたよね。自分が見たものだけでもごちうさきんモザ、少し毛色は違うけど生徒会役員共の映画もありましたよね。

ゆるゆりだって『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』がありました。

でも最近はあんまり耳にしない気がします。きんモザの2作目があったくらい?

僕のアンテナが立ってないだけかもしれないけど。

 

今作は正直、作品自体は結構粗削りなんですよ。

まず制作会社が変わってるのもありますし、お話はほとんど原作1巻、あとは2.3.4巻から1話ずつくらい引っ張ってきて切り貼りしたような感じですし、作画も綺麗ですけどリップシンク?が適当で喋ってるシーンで口が全く動かない的なところもありました。

声優は意味わかんないくらい豪華。

でも今、2024年に『大室家』のキャラクターたちが声付きで動いてるってだけでもう十分すぎるほどに胸アツなんですよ。

 

花子たちの小学生グループと撫子たちの高校生組にも声がついて、

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個人的に未来の伊藤彩紗さんがぴったりで本当に良かったですね。

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逆に美穂はそういう声なんだ~ってちょっと意外な感じ。

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さきちはメスガキ過ぎるだろ。

中高生の頃は撫子たち高校生組の、誰が撫子の彼女なんだろうっていかにも百合ヲタクな目線で読んでましたが、今読むと大室家三姉妹の日常が本当にいい。仲良し三姉妹を観てるだけで口角がホームアローン2でケビンがみてたグリンチになります。

あと時間がたって変わったのが、向日葵。向日葵は当時ですわ口調がそんなに合わなくてそんなに好きなキャラじゃなかったんですが、今回はやたら可愛く見えました。

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スタァライトで担当声優の三森すずこさんが好きになったのもあるとは思うけど、好み自体が変わったんでしょうね。

 

久しぶりに、純粋な「萌え」を味わった気がする。

 

ところで平成の未解決事件、「撫子の彼女は誰なのか問題」ですが。

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自分は藍推しです。

 

まあ巷ではめぐみ説が有力だけど。

自分も大室家その90を読むと「いやこいつだろ……」って思うけど。

でも藍が相手が一番いい。

 

 

次回 未定。

第七百二十八話 思い出は破壊して進む

先日、高校時代に幾度となく通ったネパールカレー屋で酒を飲みまして。

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一年くらい前にもやったのでその時に日記に書いたような気がしてたんですが、

ツイートしただけかも。ということで書きます。

 

今回決行したきっかけとしては、最近急にお店のナンとカレーを食べたくなりまして。

大慌てで地元のカレー屋にも行ってみたんですが、味もサービスもコスパも高校時代お世話になったあの店とは大違い。

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地元の店はマトンカレーを頼むとサラダとドリンクがついて1100円。ナンはおかわりできません。できたのかもしれないけど店内のどこにもナンのおかわりができるとは書いてなかったから頼めなかった。

 

対して高校時代の思い出の店は一番安いランチのAセットで800円(当時750円)。店によっては値段が高く設定されがちなマトンカレーも同じ値段です。

更に860円のBセット(当時800円)にはチキンティッカ(骨なしのタンドリーチキン的なやつ)がつきます。

全てのセットでナンは食べ放題ですし、コーヒーやチャイもフリードリンクです。

 

なんで埼玉の片田舎にあるカレー屋より山手線から徒歩10分の店の方が圧倒的に得なのか。

 

そしてその店では夜に3500円で食べ放題のコースをやってるんですよ。

わかりやすい動機

そんなわけで友達と決行しましたよ。カレー屋飲み会。

 

高校時代の行きつけで飲み会なんて思い出に浸る会になりそうなものですが、待っているのは「あの頃は遠い過去」という悲しい経過の実感です。

冒頭に貼ったツイートでも書いてますが、当時は安いAセットにするか50円足してチキンティッカ付きのBセットにするかを死ぬほど悩んだものですが、大学生の今となってはあんなに悩めないだろうなという物悲しさがあります。たとえこの先、お金に余裕のない人生を送っても中学生の金銭感覚には戻れない気がする。

 

しかも夜のコースは食べ放題。3500円という当時大金、今となっては「飲み会にしてはまあまあ」の支払いでチキンティッカどころかそのさらに上のタンドリーチキンも、一回だけ友達と割り勘して超贅沢のつもりでやったチーズナン変更も、すべて食べ放題。

果ては当時「氷抜きで頼めばその分多く入れてくれる」とかみみっちいことをやっていたラッシーなんて酒を入れて飲み放題の始末。

ラッシー系の酒は飲みやすいのでガバガバ飲めます。

 

高校の友達がこれを読んでるならぜひこの店で飲み会をしてみてほしい(俺も呼んで)し、そうでない方も学生時代にランチ利用した店にディナータイム再訪してお酒を飲むと気持ちいいかもしれません。

待っているのは自傷的なノスタルジーかもしれないけど。

 

楽しいのは間違いないです。

 

次回 未定。

第七百二十七話 ちんちん

もっと熱いときは「ちんちこちん」らしい

サムネ用に「そっちのちんちんじゃないよ」みたいな言い訳写真を挟みましたが直球に下ネタ回です。

苦手な人は気を付けてください。

真空ジェシカの画像・写真 | 『M-1』準決勝26組が火花 アルピー平子祐希がガッツポーズ「元気です!」 7枚目 | ORICON NEWS

具体的に言えば男性の自慰行為に関する話題なので苦手な人は気を付けてください。

貴方の自衛って意味でもそうだし、なんかこれを読むことで僕への評価が変わりそうな人もやめてください。こんなの書いたからって友達と距離おかれたら悲しいから。

 

もういないね?

 

はい。

さて、今までにも何度か紹介しているんですが、僕は親戚からもらった象印の良い加湿器を使っているんですね。

fukkareen.hatenablog.com

特に性能とかは紹介していなかったんですが、象印の加湿器ってほぼ電気ポットなので、蓋を開けると普通にお湯が沸いてるんですよ。

いつも(ゆで卵つくっちゃダメかな……)って思ってる

で、性欲を持て余した20代男性の部屋にこんなのがあったらさ、

これやってるならゆで卵もいいのか?

こうなるじゃんて。

冬場の男性の自慰の悩みランキング第一位、チンチンを握る手が冷たい問題を解決したくなるわけですよ。

(第二位は乳首が無駄にたってる問題。)

 

人肌に温めたローションなら気持ちよかろうという試み。

空炊きになったり容器が融けたら怖いので電源切ってローションを入れて温まるまでアダルトビデオを見ながら龍が如く8のレベリングをやっていました。

「さてそろそろ温まったかな」

高度に抽象化された図

トロ~~

ジュッ!!!

 

アッ!?!?!?!?

解説:ローションの粘性によりアツアツがまとわりついて取れない状態

ッツ!あてってててあっつおおおおお!!!!!!!

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1066399150

アツアツアツアツオアッッッ!?!?

 

おもったより湯煎する時間が長かったみたいで、多分低く見積もっても70℃、下手したら90℃くらいにはなってたと思います。

ほんともう、初めて感じる衝撃。

自分のことをマゾヒストだと思ってたけど、これは流石に無理。本物はこれも喜ぶんか?

まあ自称マゾってイニシアチブとりたくないだけの指示待ち人間ってだけのことも多いからね。

 

急いでちんちんになったちんちんを冷水で冷やして事なきを得ましたが、本当にヤバかったです。

ただ、その後人肌まで冷まして使ったら普通に気持ちよかったです。

 

みんなも、気を付けましょう。

 

これを最後まで読んだからって今後僕の事を「ちんちんやけどしたんだよなこいつ……」っていう目で見るのは絶対にやめてください。

原作 忘れろビーム! [57849529] | 完全無料画像検索のプリ画像

 

 

次回 未定。