メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第百二十三話 タイトル回収

かなり久しぶりにメンヘラになってる。

高校卒業してからはしばらく無かったので落差がありますね。

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これはラクサ

中二〜中三頃の第一次、高二〜高三頃の第二次メンヘラ期に続いてこれが第三次になるのかは今後どれだけ続くかによりますね。

第一次はまず電車で席を譲ったら嫌な顔で拒否される、電車で席の隣が空くなどのイベントが集中して起こったため、世間全体に拒絶されてると思い込むようになった時ですね。小学生のクラスメイトだった奴らを俺のこと気持ち悪がっているに違いないと思い込んでLINEを全ブロックしたりと能動的に病んでいたので多分この頃が1番メンヘラでしたね。

第二次は普通に失恋ですね。「あんなに俺のこと好きだって言っていた人が俺のこと嫌いになったんだから世間一般は俺のことを大嫌いに違いない」っていうメンタルでした。まあこれは今も引きずっていますけどそんなに表に出さずにいた気でいるので底は知れていますね。

そして現行のこれは完全に自分由来の失敗とSNSで仲良かった人からの被ブロを観測が同時に起こったことによりますね。まあメンヘラっていうのはきっかけはそんなものなんですけど、あとを引く原因としてはそのきっかけ以降人の良いところと自分の欠点を比べて勝手に劣等感で死んでいくことがほとんどですね。きっかけはネットに限らないんですけど後を引く原因は基本的にネットが原因なので、こういう時はネットから距離を置くのがいいでしょう。ツイ廃にそんなことできるわけないだろ。

 

こういう時、広く浅くの交友関係しか築いていないことを後悔しますね。まあ広くといっても僕よりもっと広くて深い交友関係持ってる人はいっぱいいますけど。友達はそこそこいるけど(もっとも、自分は友達だと思っているけど相手は友達と思ってるかはわからないので友達と言っていいものかというメンヘラ特有の思考回路)、自分のことを1番の親友だと思ってくれてる人はまあいないだろうなっていう感覚。誰かの1番になるっていいですね。最近あんまり恋愛願望ないんですけどこういう時強まりますね。「イチャイチャしたい」とかじゃなくて「自分に対して一定の好意を寄せることが担保された存在が欲しい」っていう理由で。まあ、ここで「お前のこと親友だと思ってるぞ!」みたいな優しい言葉をかけられても「でもお前あいつの方が仲いいじゃん」みたいなテンションで返してしまうのでメンヘラは救い用がない。メンヘラを見つけたら無理に助けようとせず距離をとることがおすすめです。

 

まあそんなこんなでしばらくメンヘラ日記がメンヘラ日記の名にふさわしいテンションになるかも知れませんね。メンタルケアには気をつけよう。

 

次回 未定