メンヘラ日記

ファッションメンヘラ

第五百二十八話 反抗期

多分、自分は年頃の割には親に対して従順なほうだと思います。

まあ、少しアナーキーで思想が右傾*ではありますが、基本的にはいい両親ですからね。

*(よく矛盾しているといわれるが自分を含め我が家の思想はそうとしか言えない)

あと、自分が親の脛を骨の髄までしゃぶりつくす気でいるのでその分もありますね。

せめてそれなりにいうことを聞いて、家事も半分くらいはやっています。

姉はやっていません。

「学費が姉の1/3以下だし、その分留年とか就職浪人しても許されるよな?」という意識でちんたらと生活を行っています。

親も高校時代に一回ガチで病んでいる息子を腫れもの扱いしてかなり優しくしてくれています。

 

そんな僕でも、親に対して断固として反抗する部分があります。

これには尾形百之助もにっこり

 

こういう季節の変わり目、だんだん寒くなっていく日の朝、母親が必ず放つあの言葉です。

 

 

「今日寒いから、

     もう一枚着ていきな。」

 

 

 

 

絶っっっっ対に無視する!!!!!!

 

ガチ汗っかきの若年男子が更年期も乗り越えた母親と同じ肌感覚なはずがないんですから。

 

昨日、一年ぶりのさむさむシーズンなのそれを忘れて一枚羽織って出かけたが最後、電車内では汗だくだくでしたよ。

 

おきに

僕が秋から初冬にかけてよく着ているこの上着、「国民服みたい」とよく言われます。


は?アメリカンイーグルのおしゃれジャケットなんだが?

 

みんなも、服は己の肌感覚のみを頼りに選んでください。

他人の肌感覚、まして「周りが長袖なのに半袖なのは……」みたいな社会性に合わせて己の体感温度に蓋をすることだけは絶対にあってはなりません。

 

ダイエット22日目

89.0㎏

朝 シラスパン 400

昼 弁当 500

夜 バーキンの二個得 800

1700 運動なし

 

なんかもう、ダイエット中と名乗っていい生活ではないな。

 

次回 未定。