#いいねした人に一言
Twitterによくあるやつですね。Twitterではよく見かけるものですが自分はほとんどやったことがありません。どちらかというと、FFではあるけどほとんど絡みがない人にいいねして困らせるのが楽しみでした。
こういうのをうざったく思う人もいるんでしょうが自分がやらないのは全くそういうのではなく、「自分はそっち側ではないな」という感情からです。
そっち側ではないというのには二つの要素がありまして、「自分は彼らをうざったくは思ってはいないが、自分がやっては白眼視されるのではないか」という不安と、「なんか魂のステージが下がる気がする」という少し傲慢な感情です。
前者に関しましてはいろいろありまして、例えば高校の頃の大声で笑いをとる人間、バイト先で異性のアルバイトと楽しく談笑できる人、自身の創作物を公にできる人など。これは自分ができないということからの羨望の気持ちが大きいですね。あと、友達は何十いいねされてるのに自分が数いいねだったら悲しいからというのもありまして。
後者に関してはやっぱり承認欲求をかなりあけっぴろげにする行為なので、それが許される人間と許されない人間がいるという感じですね。自分がやるとなんというか、卑しくなる気がする。踏み絵的な側面もある行為ですしね。
でも負けてやっちゃいました。そして恐れていた通りの数いいねです。
悲しい。
次回 未定。