よふかしのうた、完結しましたね。
最近だと漫画を読むのに無料アプリで済ます割合が増えて、単行本買ってる奴もたまにふらっとアニメイトによってあったら買うみたいな感じだったなかで唯一、発売日をきちんと把握して単行本を待ち望んでいた漫画といっていいかもしれません。
話の終わり方としてはすごく好きだったというか、物語全体のテーマ性とナズナ×コウくんの関係性の着地点としてすごく納得したんですが、個人的にマヒル君編が終わったところでひとつ物語のケリがついてしまっていたような感じがしていたので結構ここ2.3巻はエピローグ的な感じで読んでいました。
だから正直ハルカとかはちょっと最後の最後になんだこいつみたいな感じで読んでましたね。ナズナとコウくん双方の選択に関わる重要キャラなのはわかるんだけど。
好きなキャラはアザミとアキラですね。
アザミは初登場からその後の味方としての動きとかが全部かっこいいし、アキラに関しては本当に最後まで幼馴染の親友を全うしてくれてよかったです。
アキラが好きだからマヒル君編終わりで燃え尽きちゃったのはあるかもしれない。
最近はたまに書いて長く書くってのが多かったけどこれくらいで終わってもいいでしょう。
次回 未定。