以前、「お化け屋敷がガチで無理」という内容の日記を投稿しましたが、意外とホラー映画はちょくちょく見たりします。まあホラーと言ってもシックスセンスみたいな「ホラー味はあるけどメインではない」くらいが好きなんですけど。
今回はリメイク版『キャンディマン』のネタバレを多少すると思うのでご了承の上読んでください。
ブラウザバックバッファのパンフレット。
見たぜキャンディマン。待ち合わせまでに見終わる映画を適当に選んだらホラー映画だった。
リメイク版面をしていますが元のキャンディマンが「過去に街で起こった猟奇事件を調べるうちに当事者になっちゃう」というストーリーなのに対しこれは「第一作キャンディマンの事件を調べるうちに当事者になっちゃう」というストーリーなので割と正統派の続編っぽいですね。
あんまりビックリ系のホラーではなかったので割と楽しく見られましたがグロ描写が結構キレてて苦手な人は無理かもしれない。蓮コラ要素も多少ありましたね。あとはかなり人種差別の問題提起的なメッセージ性が強強だったので純粋にホラーを楽しみたい人は興醒めかもしれない。
まあここまでがキャンディマンの感想で、自分のホラーとの付き合いを見直したところ、
・お化け屋敷、ホラー脱出系→無理。大声を出すので人に迷惑かける。
・ホラー漫画、小説→割と好き。サスペンス絡むとベスト。寝る前でなければ没問題
・ホラー映画→好きだが作品によって怖がらせ方が違いすぎるのと「あ!びっくりくるぞ!」みたいなタイミングで耳塞いだりしちゃうので家でVOD視聴が無難そう
みたいな感じでしたね。ホラーは怖がるのも魅力のうちですが映画館だとそれができないので友達と家で見るのがわーきゃー見られてベストかもしれない。
まあ、別に「頑張って克服するぞ!」とかではないので今回でいい感じに距離感を決められた気がする。自宅ホラー鑑賞会とかは多分いけるから誘ってくれ!
次回 未定。