左右の間隔は人によって違うものです。
成人の4人に1人は左右のとっさの識別が苦手だともいわれていますし、左右はわかっても車のハンドルみたいに回転だとわからなくなる人、方角の間隔がわからない人もいます。
まあ、そういう話ではなく。
偶数って右じゃないですか?
はい、そういう話です。
あと、赤は左です。
思想つっよ!!
もしかしたら共感覚とかブーバ/キキ効果みたいな話なのかもしれませんがそんなこと話したら心理学の人につつかれてしまうので止めておきましょう。
これに似た感覚で、自分が困っているのがポケットの定位置です。
自分は、なぜか「財布は右のポケット」という感覚があります。
これは感覚というより習慣とかの問題なのかもしれませんが、実際の都合を考えたら確実に財布は左にいたほうがいいんです。利き手はあんまり関係ない気もしますし。
財布が左にいたほうがいいというより、財布はどっちでもよくて右はスマホに明け渡せという感覚ですね。
まず財布はどっちみちお金を取り出したりするときには両手を使うので、都合、ポケットから手元に取り出すときだけの問題です。
一方、自分はスマホにPASMOを入れているので改札の読み取り機が右にある以上、右のポケットには財布ではなくスマホのほうがいたほうが圧倒的に腕の移動距離が短くなって効率がいいはずです。
そう思って何度右のポケットにスマホを入れようと試みても、違和感がすごいし気が付いたら元に戻っています。
PASMOをモバイルにする前からスマホのケースにPASMOを入れていましたし、財布を持ち歩くようになったころには携帯を持っていたので財布だけを持ち歩いていた時期はほとんどありません。なので、「財布を右ポケットにずっと入れていたんだからそれに慣れている」という説明も微妙な気がします。
そして、さらに複雑なことにこの「財布は右、スマホは左」という感覚は利き腕ではなく、体全体に対しての間隔らしいのです。
自分は基本的に薄着なので財布、スマホをポケットにしまうということはズボンの尻ポケットにしまっているので、右手で右尻の財布を取り出し、左手で左尻のスマホを取り出しています。
しかし、中高と学ランを着ていたころはスマホはズボンのポケットや学ランの腹ポケットでもなく、学ランの左内ポケットにしまっていました。
そして、左内ポケットにしまっているものって右手で取り出すことになります。
ちなみに無理に左手で取り出そうとするとガンマンの早打ちみたいになります。
これは、自分の財布とスマホの左右観が「右手と左手のどちらで取り出すか」ではなく「自分の体の左右どちらに格納されているか」に依存しているということです。
高校の頃はこれでスムーズに右手でスマホを取り出していました。まあ、財布は普通に右の腹ポケットに入れているので両方を同時に取り出せないという問題はありましたがね。
皆さんには実利や習慣で説明できない自分なりの左右観はありますか?
カレーライスでルーがどっちにないと気持ち悪いとかは利き手の問題が大きいと思いますしあんまり例はないかもしれませんね。
でも、実利を考えると関西式の茶碗配置のほうが効率よさそうなのに違和感があるのは結局、経験とか慣習がすべてに勝るってことなのかもしれませんね。自分はよくやらかして味噌汁をひっくり返すので多分関西式のほうがいいんだと思います。
朝 卵かけご飯、茄子味噌 600
昼 弁当 600
夜 卵かけご飯、茄子味噌、ジャーマンポテト 1200
運動なし。
2400kcal
なんか今日はすごく眠くておなかがすく日でした。仕方ないね。
次回 未定。