せっかく合宿から帰ってきたのに、長文のブログを書く習慣が抜けきってしまって腰が重いです。ごめんなさいね。
『君たちはどう生きるか』を見た感想を書こうか、日本泳法大会の事を書こうかとか考えましたが。
前者はあんまり書けるほど深い刺さり方をしたわけではないうえに公式が画像をいろいろ解禁しているとはいえ、まだ内容ネタバレは避けるべきな気もしますし、後者は普通にふがいない結果だったうえに説明が長くなりそうで面倒なのでだるいです。
なのでまったく最近のイベントごとに関連しない日記です。
駅の階段について。
駅の階段って真ん中から少し脇に偏ったところに手すりがついてますよね。
大抵の場合、この真ん中にある手すりが上りと下りの境界になっています。
ラッシュ時は特にそうですね。老人とかがその流れを無視してると顰蹙を買います。
画像のような、ホームが階段の上にある構造の場合、電車を降りた人の波がくる下りの方が広く仕切られてるのは理にかなっていますね。
これをパターン1としましょう。
しかし、必ずしもそうではないかもしれません。
たまに、一方通行を示す床の矢印は普通に半々で、手すりがどちらかの中心に設置されている場合があるんです。この場合は混雑時の仕分けどうこうではなくより手すりが必要と判断されたほうの真ん中に双方からつかまれるように手すりが付いているんですね。
これをパターン2としましょう。
健常者的には上りの方が手すりが欲しいような気がしますが。足腰が弱い人からすると下りの方が欲しいとかもあるのかもしれない。
たまにこういうのもあるけど今回は考慮しません。
まあ、それぞれのパターンの違いは駅の方針の違いってだけな気がするので別に掘り下げる気はないんですが、問題はパターン2の階段がパターン1扱いされているシチュエーションです。
パターン2で床の表示に従って歩いたら幅が広い方が人の波で埋まって、まるで逆走してるみたいな扱いを受けることがあるんですね。これが嫌なんです。
エスカレーター歩行に似た、ルールを順守していない側の多数派が正義になってしまうやつ。
まあ本気で問題提起したい訳でも特に解決案があるわけでもないのですが、日常でキャッシュメモリみたいに埋まってくこういうのを掃きだすのはちょっといいですね。
次回 未定。