今年の映画の話をしましょう。
今年は35本くらい見たっぽい。
ちなみに最近日記の更新頻度が低いのは
×日記に飽きた
△卒論で忙しい
〇ネタがない
◎卒論やらなきゃな〜って思いながらインターネットサーフィンしてたら一日が終わっている
という理由です。愚か。
それに加えて今日は2県隣の祖父が救急搬送されて様子見に爆速ドライブしてたし、行きの車で交通事故に巻き込まれかけるわでドタバタしてるので本当に雑です。ごめぴ。
父親がなんとなく実家に電話したらちょうど倒れた直後だったらしい。虫の知らせってあるわね。
「冷静に運転できる自信ないから運転してくれ」っていう父の冷静な判断で運転手してました。
まず今年は邦画が強かった気がします。アニメ実写問わず。
洋画はそんなに数も見てないし、満足したのはそんなになかったです。
オットーという男はめちゃくちゃ良かったです。
アマプラでリメイク元のしあわせなひとりぼっちが見られるのでおすすめです。でも自分は今回のリメイクのほうが好き。
続き物なので今年良かった映画で挙げるのも違うのかもしれないけど、グリッドマンユニバースと響けユーフォニアムアンコン。
満足度で行ったらどちらも5本の指に入るうちなんですけど、一旦除外しましょう。
というわけでランキングを付けるなら
5位 最後まで行く
4位 正欲
3位 ゴジラ-1.0
2位 怪物
1位 窓際のトットちゃん
こんな感じですかね。
トットちゃんは最近見たばっかりで印象に残ってるだけとかもあるかもしれないけど、かなり良かったです。
この世界の片隅にとかもそうだけど、こういう押し付けがましいわけでも悲しいだけでもないけど、確実にそこにあった等身大の悲しさみたいなのを描いた作品って見てるときの面白さと観たあとの残り方のバランスが良くて良いんですよね。
面白いだけの映画って面白いけど忘れることが多い気がする。何かしらえぐられるから残るものがあるというか。
他にもゲ謎とかまぼろし工場とかvillageとかBLUE GIANTとかいい映画がたくさんありましたけど、とりあえず大晦日時点でのランキングはこんな感じです。
半年くらいたってから思いなおしたら正欲が下がってまぼろし工場が入ったりしそう。
あと、個人的に毎年ランク付けしてるクレしん映画、ドラ映画、コナン映画の3大国民的アニメ映画のランキングは
ドラ>>>>コナン>>>>>>>>>>>>クレしん
って感じです。今年はドラが本当に良かったしクレしんが嫌いだった。
もし年末年始だし配信でみよっかな~とかあったら最後まで行くとオットーがお勧めです。なんというかちょうど映画に求めるものが入ってる気がする。
次回 未定。